「Hearse For Two」のLilith CzarフィーチャーVer.リリース&MV公開
昨年9月に最新アルバム「Greetings From Suffocate City」をリリースしたThe Funeral Portrait。そのラストに収録されている「Hearse For Two」で、シンガーソングライターのLilith Czarがゲスト参加したバージョンが配信リリースされ、MVも公開された。
▼ The Funeral Portrait ft Lilith Czar – Hearse For Two (Official Video)
▼ Hearse For Two ft. Lilith Czar
▼ Hearse For Two
男女ツインボーカルの良さ
上に書いた文章ではまどろっこしくなってしまったかもしれないのだが、つまりアルバム「Greetings From Suffocate City」に収録されている「Hearse For Two」のft. Lilith Czarがリリースとなった。Lilith Czarについては初めて知ったのだが、以前はAutomatic Loveletterというバンドのフロントマンとして活動。2010年前後までに6枚のスタジオアルバムをリリース。その後はソロ活動を行っているようだ。非常にどうでも良いのだが、1986年生まれということで管理人と同世代だ。
元曲からそれほど大きな変更は無く、シンプルにLilith Czarがボーカルとして要所要所に参加しているという形だ。「Hearse For Two」はアルバムのラスト曲ということもあってか、演奏は控えめで、メロディーとボーカルを前面に出すような構成である(そもそもThe Funeral Portraitがそういう方向性のバンドだという話もある)。むしろその構成だからこそ、女性ボーカルが追加されることによって、よりボーカルが際立つようになったと感じる。
たまたま同じレーベルのbnm繋がりなのだが、例えばFrom Ashes To Newでも女性ボーカルをフィーチャーした例がある(⇢記事)。当然通常時は男性ボーカルなので、その厚生での楽曲を聴き慣れているわけだが、そこにふと女性ボーカルがゲスト参加することで、何と言うか世界が変わるくらいの変化を個人的には感じる。
どうしたって男性にしか出せない声域、女性にしか出せない声域があるだろうから、そこを互いに補う形でより完成度が上がるのかもしれない。だがそんな理屈をこねなくても、シンプルに良いと感じさせる何かがある。言語化できないのだが。そしていつもソレというわけではなく、たまのコラボだからこそかもしれない。