Don’t Tell Me (feat. Ann Wilson)のMV公開
昨年11月に最新アルバム「Divisive」をリリースしたDisturbedだが、同アルバムに収録されている「Don’t Tell Me (feat. Ann Wilson)」のMVが公開された。
この楽曲にはアメリカのシンガソングライターであり、バンドHeartのボーカルも努めているアン・ウィルソンがゲスト参加している。
▼Disturbed – Don’t Tell Me (feat. Ann Wilson) [Official Music Video]
▼Don’t Tell Me (feat. Ann Wilson) – Spotify
激渋ボーカルのコラボ
「Don’t Tell Me (feat. Ann Wilson)」はアルバムの1曲目を飾る楽曲だが、事情はわからないがアルバムリリースからだいぶ時間が経ってのMV公開となった。この曲は非常に良曲なのだが、イントロ~1分半くらいに渡ってしっとりとしたボーカルメインの状態が続くため、通常であればアルバムの中盤くらいに持ってくる曲のような気がする。あれ、Disturbedだよね…?と管理人は思ってしまった。後半にかけてバンドサウンドも入ってきて結果的に最高な楽曲なわけだが。
ゲスト参加しているアン・ウィルソンについて管理人は全く知らないのだが、60年代から活動しているHeartというバンドのボーカルを務めている。そして2013年には特区にはロックの殿堂入りをしているようだ。いやあ…まだまだ知らないことばかりである。そしてバンドとしての活動だけではなく、2007年にはソロアルバムもリリースしているとのことだ。
ボーカルにおいて男性と女性の一番大きな違いは、女性の方が綺麗で高い音が出せることではないかと思っている。そしてそれはもちろん美しいボーカルであると思っている。しかし”いぶし銀”という言葉を女性に使っては失礼かもしれないが、ある程度の高音を出しつつも、少しかすれている渋みのようなものがあると管理人の好みにドンピシャなのだ。アン・ウィルソンはまさにそのような声質だと思う。
そしてDisturbedのボーカルであるデイヴィッド・ドレイマンの声と合わさった時の相乗効果が最高に魅力的なものになっていると思う。管理人は音楽を聴くときは演奏を主に聴いていて、ボーカルに関しては歌メロを聴いているということが多いのだが、この楽曲に関してはボーカルに聴き惚れてしまった。大人の女性だからこそ出せる渋み・重みのようなものが完全に刺さってしまった。
アルバムの1曲目に持ってきているということは、アン・ウィルソン、あるいはHeartというバンドはDisturbedにとって非常に大きな思い入れのようなものがあるのだろう。こういったアーティスト同士のコラボによって、今まで知らなかったアーティストを知ることが出来るのも音楽の楽しみの一つである。
