「one by one」先行リリース&MV公開
8/22にニューアルバム「ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED」(🔎Amazon Music)をリリースするWe Came As Romansだが、同アルバムに収録される「one by one」が先行配信リリースされ、MVも公開された。同アルバムからはこれまでに「Where did you go?」、「bad luck」、「no rest for the dreamer」、「culture wound」の4曲も先行配信リリースされている。
▶"💡「one by one」という曲の歌詞やテーマには、約10年前にバンドが直面していた深刻な人間関係の問題や葛藤が投影されているとのことだ。2015年にセルフタイトルアルバム(🔎Amazon Music)を制作していた際、バンド内ではお互いに不満が高まり、常に衝突を繰り返すという最悪のコンディションだったらしい。当時の状況を彼らはしばしば「Red Smoke(赤い煙)」と表現している。メンバー間の不満や衝突によって「本当の課題が何なのか」を見失い=「煙による視界不良」、一番の味方であるはずのメンバーと攻撃し合ってしまったという意味合いである。"
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▼ We Came As Romans – one by one (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
▼ ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED – Amazon Music
ライト目だけど聴き応えあり
8/22リリースのニューアルバム「ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED」から「one by one」が先行配信リリースとなった。リリースが目前に迫っているため、おそらく最後の先行リリース曲になるとは思うが、それでも収録曲全13曲中5曲を先行リリースしているのだから出しすぎという感じもしなくはない。「ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED」は2022年10月にリリースされた前作「Darkbloom」から約3年ぶり、通算7作目のスタジオアルバムになる。今回のアルバム収録曲からWe Came As Romansを聴き始めた新参の管理人だが、約16年でアルバム7作というのは結構多作なほうではないだろうか。
We Came As RomansのWikiによるとジャンルはメタルコア・ポストハードコアということになっているが、少なくとも管理人が今回のアルバムから先行リリースされた楽曲を聴いてきた限りでは、ポストハードコアバンドという印象だ(おそらく過去6作のどこかで方向性の転換があったのだろう)。今回リリースされた「one by one」でもデスボイスなどのハードなパートは少なめで、ポストハードコアの中でもかなりライト目という気がする。それによって聴きやすくもあり、一方で少し物足りないと思う人もいるかもしれない。
ヘヴィすぎないポスト・ハードコア
「one by one」についてもう少し書いておくと、(別に「one by one」に限らずだが)音作りの方向性において、ギターの音があまり前面に出ていない気がする。そして全体的に音の中域を重視した尖っていない、マイルドな曲調になっていると個人的には思う。上で「ポストハードコアの中でもかなりライト目」と書いたのだが、そういった曲調もあまりハード・ヘヴィでないことを印象付けているかもしれない。
そしてさらに細かい話だが、スネアの音が非常に好みだ。そのアーティストがメジャーになればなるほど、楽曲においてベースやドラムの音が蔑ろにされていくようなイメージなのだが(めちゃくちゃ偏見である)、We Came As Romansの楽曲においてはスネアの「タンッ!」が「タンッッッッッッ………!」としっかりと余韻まで消されずに使われている気がする。楽曲の良し悪しには関係ないし、完全に好みの問題ではあるが、個人的にはその辺りも非常に気に入っている。
▼ 「one by one」も収録されているニューアルバム「ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED」!!
























