「地獄のゆるふわバンド」が到達した聖地・日本武道館での圧巻の熱狂!
音の重厚さと華やかさを兼ね備えた大人気ガールズ・ヘヴィメタルバンド NEMOPHILA(ネモフィラ)が、2024年2月17日に開催された初の日本武道館単独公演「NEMOPHILA-地獄のゆるふわ Live at 武道館-」より、楽曲「ENIGMA」の公式ライブ映像をYouTubeにて公開した。
本楽曲は、2024年1月にリリースされバンドの音響的深化を見せつけた3rdアルバム『Evolve(イヴォルブ)』に収録されている屈指のテクニカル・ナンバーだ。
▶"💡結成以来、破竹の勢いで日本のメタルシーンを駆け抜けてきたNEMOPHILA。聖地・日本武道館という大舞台においても一切怯むことなく、重厚なヘヴィネスと圧倒的なキャッチーさを完璧な精度で叩きつける彼女たちの雄姿はまさに必見だ。"
▼ ENIGMA@日本武道館 2024.2.17 [Official Live Video]
▼ EVOLVE – Amazon Music
▼ 「ENIGMA」も収録されているアルバム「EVOLVE」!!
『Evolve』の精神と武道館の巨大空間で覚醒した「ENIGMA」の正体
アルバム『Evolve(進化)』というタイトルが示す通り、この「ENIGMA」はバンドが新たなアプローチへと足を踏み入れた過渡期の衝動と覚悟が詰め込まれた重要曲である。
スタジオ音源の段階から複雑に交錯するテンポ感と重厚なリフワークが話題を呼んでいたが、武道館という広大な空間で解き放たれたことで、楽曲が持つ真のポテンシャルが鮮烈に開花した。ヴォーカル・mayuによるスクリームと伸びやかなクリーン歌唱の振れ幅は実に凄まじく、幾重ものライブを経てメンバー間の信頼関係とグルーヴが最高潮に達していた当時の熱風を如実に物語っている。
タイトルである「ENIGMA(謎・不可解な存在)」の通り、可愛らしいビジュアルとは裏腹に凶悪な重低音を叩き出す彼女たちの唯一無二の存在感が、武道館の満員の客席を呑み込んでいく様は圧巻の一言だ。
変則リフの殺傷力と巨大会場を揺らす圧倒的アンサンブル
サウンドにおける最大のハイライトは、SAKIと葉月によるツインギターが繰り出すテクニカルな変則リフと、激しい曲展開を破綻なく牽引するリズムセクションの強固なボトムだ。
むらたたむのパワフルかつ緻密なドラミングとハラグチサンの唸るベースラインが骨組みを支え、そこにmayuの圧倒的な声量が重なることで、武道館の天井を突き破るかのような音響的エネルギーを生み出している。
スタジオ録音作品以上にエッジの立った生々しいギターの歪みと、会場全体を包み込むダイナミックな空気感は、ライブ映像だからこそ味わえる至高の臨場感と言える。
左右にパンニングされたギターの緻密な掛け合いと重厚な低音域のグルーヴは、解像度の高い試聴環境で聴くことでその空間的なディテールがより鮮明に立ち上がってくる。

























