「White Owls」先行リリース
4/2にニューアルバム「Dead Rebellion」をリリースするStrung Outだが、同アルバムに収録される「White Owls」が先行配信リリースされた。
同アルバムからの先行リリースは「Cages」、「New Gods」に続いて3曲目となる。
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Strung Outの真骨頂
スタジオアルバムとしては10作目、2019年リリースの「Songs of Armor and Devotion」以来となる新作アルバム「Dead Rebellion」のリリースまで約3週間となった。そして今回先行リリースされた「White Owls」を聴かされてしまっては、期待は高まるばかりだ。
Strung Outの一番の特徴は、レーベルがFat Wreckなこともあって完全にメロコア枠なのだが、(演奏の)音楽性としてはパワーメタルなところだろう。管理人は中学生の頃のメロコアブームの流れでStrung Outに行き着いたのだが、他のメロコアバンドとは一線を画す演奏のテクニックに一瞬で大ファンとなった。その時の衝撃を引きづって今でも大好きなバンドである。
今回リリースされた「White Owls」はイントロのギターフレーズからして完全にStrung Outに期待している”それ”である。やはりこれがあるからこそのStrung Outだと思うし、その他大多数のメロコアバンドが越えられない壁でもあると思う。イントロで一気に引き付けておきつつも、サビ等はメロコアらしいキャッチーなメロディーで非常に聴きやすい。メタルに全く興味が無い人でも、かっこいいメロコアバンドとして楽しめるだろう。
メロコアブームが終焉して久しい、というか完全に定番のジャンルとして定着したがために、特別脚光を浴びることは最近では無くなってしまったかもしれない。しかしメロコアと一口に言ってもStrung Outのようにテクニカルな方向に尖ったバンドもいるのだから、離れてしまうのはもったいない。ジャンルとして定着するにはそれなりの理由があるし、ブームに乗ったたくさんのバンドがいるだけに、掘り下げていくのも非常に面白いと思う。