「POST HUMAN: NeX GEn」突如配信リリース
「Post Human: Survival Horror」に続くEPとして告知されながらもリリースが伸びていた「POST HUMAN: NeX GEn」だが、突如”ニューアルバム”という形で配信リリースされた。ディスク版に関してはAmazon、タワレコ共にリリース日が12月となっており、事前準備が間に合わないくらいの突然のリリースだったのかもしれない。
まさに青天の霹靂
「POST HUMAN: NeX GEn」が突然リリースされた。正直、何が起きているのかしばらく理解できなかった。当初は昨年中のリリースだったと思うのだが、リリースが1, 2回延期され、上にも書いたようにタワレコやAmazonではリリース日が今年の年末になっている(今回は配信リリースのみで、ディスク版は時期大幅にをずらしてリリース、という可能性は十分にある)。
しかも「Post Human: Survival Horror」に続く作品としてEPという認識だったのだが、蓋を開けてみたら16曲収録のアルバムとなっていた。もう何がなんだかわからないよ…。別に管理人もBMTHの全ての情報をウォッチしているわけではないので、実はどこかでリリース日について情報公開があったのかもしれない。それでもリリース日は今夏というくらいの話だったと思う。それが5/24に突然のリリースとなったわけだ。
「Post Human: Survival Horror」がリリースされたのが2020年の10月30日なので、それから3年半がけいかしているわけで、新作が出てもおかしくはないタイミングである。しかし繰り返すがリリースの延期を繰り返していたのだから、こんな事態が想像できるはずも無い。ただの想像でしか無いが、当初はEPとしてのリリース予定だったものの、BMTHは定期的に新曲をリリースしていた。そうしている内に曲も溜まって行ったので、方針転換でアルバムとして全て収録してリリースという事になり、延期されていたのかもしれない。
まあいずれにせよリリースされたのはもう嬉しさしか無い。「Post Human: Survival Horror」もディスク版はデジタル版の3ヶ月後にリリースされた。おそらく「POST HUMAN: NeX GEn」に関しても同じような形になるとは思う。聴こうと思えばもうSpotifyで聴くことが出来るのだが、ディスクで聴きたい古いタイプの人間である管理人は、ディスク版のリリースを待つかどうか…いやSpotifyで聴いてしまうか…。今非常に悩み、悶えている。