BLEED FROM WITHIN

到達点(ゼニス)へ!BLEED FROM WITHIN「Zenith」MV公開。進化し続けるメタルコアの真髄【ブリード・フロム・ウィズイン】

BLEED FROM WITHIN

「Zenith」のMV公開

2025年4月に最新7thアルバム「Zenith」(🔎Amazon Music)をリリースしたBLEED FROM WITHINだが、同アルバムのタイトル曲となる「Zenith」のMVが公開された。「Zenith」からは下記5曲のMV・ビジュアライザーがすでに公開されている。

▶ “アルバムタイトルにもなっている「Zenith(ゼニス)」は「頂点」という意味だが、この場合は”現時点での”頂点という意味。結成から20年という節目を迎えて、今が自分たちのクリエイティブの絶頂期であることを表していると言える。ちなみに新たなスタートを切る意味で「Zero」というタイトル案もあったが、同時期にLinkin Park(🔎Linkin Parkの記事まとめ)が「From Zero」(🔎Amazon Music)を発表したために「やべぇ!被る!!」となり変更したらしい。”

▼ BLEED FROM WITHIN – Zenith (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

▼ Zenith – Amazon Music

歌詞を見てみよう

※ 歌詞の全文はYouTubeの概要欄参照 BLEED FROM WITHIN – Zenith (OFFICIAL MUSIC VIDEO) – YouTube

歌詞を非常にざっくりとまとめると、支配的な力へ決して跪かずに反抗する、共に反逆する仲間たちと集う…といったことが書かれている。上にも書いたように、「Zenith(ゼニス)」は「頂点」意味であり、バンドは結成20年という節目を迎えた。反抗・仲間たちと戦うといったフレーズは、もしかしたら結成から20年共に戦ってきた自分たちのことを歌っているのかもしれない。

そしてこれも上に書いたが、「Zenith」は確かに「頂点」という意味だが、重要なのは”現時点での”という注釈付きだということだ。これまで20年間戦ってきて”現時点での頂点”に彼らは達した。そして同時にこれが本当の頂点ではなく、これから先もまだまだ上を目指していくという意味になる。まさに「Zenith」というアルバムの「Zenith」という曲にふさわしいと言えるのではないだろうか。

あくまでも”現時点での”頂点

アルバム「Zenith」のリリースは2025年の4月なので、そろそろ10ヶ月が経とうとしている。こういうブログをやっているからこそ気づけることでもあるのだが、最近ではアルバムリリースから1年前後立ってからMVが公開されるパターンもわりとよくある(昔からあったのかもしれない)。しかしアルバムのタイトル曲のMVが10ヶ月も経ってから公開されるというのはレアケースだろう。感覚的にはタイトル曲というのは、アルバムリリース前の先行リリース第1弾、遅くても第2弾には来るものである。それくらいに満を持した曲なのかもしれない。

実際、アルバムリリース後のツアー等も当然やっているだろうから、MVは全編そのライブ映像で作られている。個人的にはドラマ性があったり映像の美しいMVも良いが、バンドが一番映えるのはライブ(映像)だと思っている。そういう意味でもライブ映像MVは最高である。特にイントロの熱いドラムパートが実際のライブ映像付きで見られるのは鳥肌ものである。

上で何度も”結成から20年”と書いてきたが、個人的にはもうそんなに経ったんだという感じである。20年前というと2000年代前半。Unearth(🔎Unearthの記事まとめ)が1st~2ndで一躍人気バンドになったくらいの時期ではないだろうか。2つのバンドのメンバーたちの関係性は知らないが、一ファンからすればどうしても比較してしまうし、名前を挙げざるを得ない。まあ、結論両方大好きなんですけどね。

「Zenith」はまさに「頂点のアルバム」だが、BLEED FROM WITHINはこれからももっと上の「頂点」を目指して進み続けるのだろう。そしてMVには観客席も映っているが、若い人がすごく多いのもまた頼もしい。

▼ 7thアルバム「Zenith」!!

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