Falling In Reverse

Falling In Reverse「Joseph」MV解禁!コリィ・テイラー&サージ参戦【フォーリングインリバース】

Falling In Reverse - Joseph | alpha ampFalling In Reverse

ヘヴィロック界の巨頭が集結!時代を超越した歴史的トリプル・ヴォーカルが炸裂する衝撃作

カリスマ的フロントマン Ronnie Radke(ロニー・ラドケ)率いる Falling In Reverse(フォーリング・イン・リバース)が、約1年ぶりとなる待望のサプライズ・新曲「Joseph」のオフィシャルミュージックビデオを名門 Epitaph Records より全世界へ公開した。

今作最大の衝撃は、ラウドロックシーンの頂点に君臨する2大巨頭——Slipknot(スリップノット)の Corey Taylor(コリィ・テイラー)と、System of a Down(システム・オブ・ア・ダウン)の Serj Tankian(サージ・タンキアン)——がゲストヴォーカルとして揃って参加している点だ。この歴史的な2大ヴォーカリストが同一の楽曲で共演を果たすのはロック史において初であり、まさに重低音シーンのパラダイムシフトを告げる破格のビッグプロジェクトとなっている。

過去作『Popular Monster』の累計40億ストリーミング達成や、Jelly Roll、Marilyn Manson とのコラボ連発に続き、常にシーンの話題を独占してきた彼らだが、今作の提示する音響スケールと重圧感はこれまでの軌跡すら過去のものへと塗り替えてみせる。

▶"💡楽曲タイトルの「Joseph」は、フロントマンであるロニー・ラドケのミドルネーム(Ronald Joseph Radke)に由来している。歌詞と世界観の核にあるのは、終末的な戦争の不条理や理不尽な世界に対する絶望、そして個人の死生観だ。頭上から爆弾が注がれる混沌の中で「地獄へ送られるのか」と問いかける描写は、不条理な社会への強い反骨心を象徴している。さらに、コリィ・テイラーの咆哮とサージ・タンキアンの変幻自在でオペラティックなヴォーカル、そしてロニーの情感豊かなクリーンパートが複雑に交錯。肉体の消滅と引き換えに苦痛から解き放たれるという皮肉めいたカタルシスを、シネマティックな音像で見事に表現しきっている。"

▼ Falling In Reverse – “Joseph”

▼ Joseph – Amazon Music

▼ 今回リリースされた新曲「Joseph」!!

三者三様のアイデンティティがぶつかり合う極限のアグレッション

異次元のボーカルアンサンブルを支えるのは、静寂から決壊するように押し寄せる極厚のダウンチューニング・リフとシンフォニックなオーケストレーションだ。それぞれの世代でヘヴィミュージックを牽引してきた3人の個性が一切打ち消し合うことなく、互いの魅力を倍増させる緻密なトラックメイクは見事というほかない。

2019年の「Drugs」以来の再共演となるコリィ・テイラーの容赦ないアグレッションと、近年のインタビューで Falling In Reverse への関心を公言していたサージ・タンキアンの叙情性が融合した展開は、リスナーの脳髄をダイレクトに揺さぶる。キャッチーなフックを随所に忍ばせながらも、全体を覆う破滅的な緊張感が最後までテンションを維持させている。

過激な発言や波乱に満ちたキャリアで常に賛否を巻き起こしながらも、圧倒的なエンターテインメント性と結果で全機嫌をねじ伏せてきたロニー・ラドケ。彼だからこそ実現できたこのドリームマッチは、単なる客演の枠を超えたストリートとスタジアムの融合と言えるだろう。

監督 Jensen Noen(ジェンセン・ノーエン)が手掛けたシネマティックなMVにはコリィとサージ本人も出演しており、荒涼としたディストピアで放たれる映像美は映画さながらの完成度だ。巨大アリーナやフェスのフロアでこの重爆音とトリプルヴォーカルの残響が響き渡る光景を想像するだけで、胸の高鳴りを抑えられない。

映像美と異次元のプロダクションが示すモダン・メタルの新境界

長年にわたりバンドの視覚的世界観を共に構築してきた Jensen Noen(ジェンセン・ノーエン)による映像美は、ダークなトーンと光のコントラストを巧みに駆使し、楽曲が持つ宗教的かつ終末論的なアトモスフィアを極限まで引き立てている。荒涼とした無機質なディストピア空間の中に客演陣を自然に組み込み、一瞬の隙も与えない映画的スケール感と緊張感を画面全体に充填させている印象だ。

ヒップホップのトラップ・ビート、壮大なシンフォニック、そしてブルータルなメタルコアを自在に行き来するサウンドプロダクションは、従来のジャンル規定を完全に無効化してみせる。重厚なベースラインと緻密に計算された音響空間の広がりが見事な調和を見せており、各ヴォーカリストの声線が明確なレイヤーとなって分離・浮き出る立体的な音像はまさに圧巻の一言に尽きる。

常識やジャンルの境界線を塗り替え、ヘヴィ・ミュージックの歴史に新たなターニングポイントを打ち立てた本作品。3人のヴォーカリストが放つ圧巻の音圧と緻密な立体音響を、お気に入りのオーディオ環境でじっくりと噛み締めてみてはいかがだろうか。

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