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August Burns Red新曲にMake Them Suffer参戦!「Cerebral Malfunction」の破壊力【オーガスト・バーンズ・レッド】

August Burns Red - Cerebral Malfunction (ft. Make Them Suffer) | alpha ampAugust Burns Red
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新曲「Cerebral Malfunction」リリックビデオ公開

6/5にニューアルバム「Season of Surrender」(🔎Amazon Music)をリリースしたAugust Burns Redだが、同アルバムに収録されている「Cerebral Malfunction」のリリックビデオが公開された。また他にも収録曲のビジュアライザーも公開されている(🔎公式YouTube)。

▶"💡Make Them Suffer(🔎Make Them Sufferの記事まとめ)がゲスト参加している理由だが、ジェイクによると今回のアルバム『Season of Surrender』のゲスト選定は、単に有名なバンドを呼ぶのではなく「自分たちが特別に繋がりを感じており、純粋に大好きなバンドに絞って声をかけたそうだ。楽曲の制作を進める中で、加工されていないクリーンな女性ボーカルが必要だと考えるようになり、それらの条件に合致したのがMake Them Sufferのキーボード・ボーカルであるアレックス・リード(Alex Reade)だったというわけだ。"

▼ August Burns Red – Cerebral Malfunction (ft. Make Them Suffer) (Official Lyric Video)

▼ Season of Surrender – Amazon Music

歌詞を見てみよう

※ 歌詞の全文はYouTubeの概要欄参照 August Burns Red – Cerebral Malfunction (ft. Make Them Suffer) (Official Lyric Video) – YouTube

タイトルの「Cerebral Malfunction」は一般的には脳機能障害と訳される。が、真意は不明だが、特にメタルコアやラウドロックの文脈においては「精神的な極限状態」を表すこともあるらしい(たしかに雰囲気は伝わらないでもない)。

ストレス・トラウマ・プレッシャーによって自分の感情がコントロールできなくなり、頭の中が狂っていく様子を描いているこの曲においては、それがまさに「Cerebral Malfunction」 = 「精神的な極限状態」ということなのかもしれない。

そしてアルバムタイトルである「Season of Surrende(降伏の(手放す)季節)」だが、上に書いたような絶望的な状況を味わう中で、「これ以上抵抗するのをやめて、全てを受け入れて手放す=降伏する・手放す」という意味での繋がりを持っていると言えるだろう。

重鎮の妥協しない凶暴なサウンド

ニューアルバム「Season of Surrender」は近年の作品に比べて、よりダークでアグレッシブ、そして原点回帰(オールドスクール)的なサウンドが特徴とされている。考え方は人それぞれだし、別に何が正解というわけではないと思うが、今回のニューアルバムは比較的クリーンで聴きやすい昨今のメタルコア路線(ラジオなどで流されやすいとされている)からは一線を画し、「サウンドを一切薄めず、一切妥協しない」という姿勢を貫いている。

ものすごく意地の悪い言い方をすれば、聴きやすい曲にしてメディアへの露出を増やすような、大衆に迎合した曲と言えるかもしれない(本当に最低の良い方だ…)。しかしさすが重鎮August Burns Redである。一切ぶれない。サビで急にメロディアスで聴きやすい曲に転換することも無い。最初から最後まで非常に攻撃的な咆哮が続く。

しかし逆にこういったメタルコア・ラウドロックとは本来そういうものだったよね。上に書いたような聴きやすい曲が出てきたのはここ数年の流行だと思うし、もちろんそれはそれで好きである。アグレッシブな曲を聴き続けていると、アルバムの途中で聴き疲れしてしまうお年頃でもある。だから音楽もTPOというか、色々な選択肢の中から今聴きたいものを選ぶべきだろう。その選択肢の中のアグレッシブ部門がAugust Burns Redである。

▼ 「Cerebral Malfunction」も収録されているニューアルバム「Season of Surrender」!!

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