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Rise Against新曲「Katy Bar the Door」「Living Undercover」2曲同時リリース!【ライズ・アゲインスト】

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新曲「Katy Bar the Door」「Living Undercover」リリース

Rise Againstが新曲「Katy Bar the Door」、「Living Undercover」の2曲を同時配信リリースした。昨年8月に最新アルバム「Ricochet」(🔎Amazon Music)をリリースして以降、初の新曲リリースとなる。

▶"💡今回リリースされた「Katy Bar the Door(災いに備えて鍵をかけろという意味の慣用句)」、「Living Undercover(潜伏生活)」の2曲は、「Ricochet」制作時に収録曲数やアルバム全体の流れを見て収録が見送られた2曲(だと思われる)。一方で楽曲としては非常に強いメッセージ性を持ち、かつテーマは共通しつつもアプローチの異なる2曲でるため、あえて同時リリースとして一つの作品にしたと思われる。"

▼ Rise Against “Katy Bar the Door” (Official Visualizer)(※2026/08/22 「Katy Bar the Door」のビジュアライザー公開)

▼ Rise Against “Katy Bar the Door” (Official Audio)

▼ Rise Against – Living Undercover (Official Visualizer)(※2026/09/02 「Living Undercover」のビジュアライザー公開)

▼ Rise Against “Living Undercover” (Official Audio)

▼ Katy Bar the Door / Living Undercover – Amazon Music

▼ 今回リリースされた新曲「Katy Bar the Door / Living Undercover 」!!

対になるコンセプトで構成された2曲

上で「テーマは共通しつつもアプローチの異なる2曲」と書いたが、それについて少し深堀りしていこう。

まず共通のテーマは「現代社会における脅威・混乱」と「それに対してどう身を守り、抵抗するか」というものである。特に「現代社会における」問題や孤立・断絶といったテーマは、近年のRise Againstが必ずと言って良いほど取り上げているテーマである。今回の2曲はそのテーマに異なる2つの視点からアプローチしている曲である。

「Katy Bar the Door(災いに備えて鍵をかけろという意味の慣用句)」では、嵐や侵入者などの災いがすぐそこまで迫っているような緊張感、そしてそのような状況でドアを閉めてただ怯えるのか、それとも迎え撃つ覚悟を決めるのかという曲になっている。いわば危機が迫っていることに対する意識の啓蒙・注意喚起のような感じである。

一方で「Living Undercover(潜伏生活)」では、すでに上記のような「脅威に囲まれた状況で、どのように生きるか」を描いている。表面的には周囲の社会に対して従順な”ふり”をしつつも、内なる抵抗の意志を決して消さないという「潜伏者」としての闘争心の象徴である。

難しいことは抜きにしても普通に良い新曲2曲

上で2曲のコンセプトに関して小難しいことを書いてきたが、そういったことは抜きにしてシンプルにRise Againstの新曲2曲として聴いても、もちろん普通に良い2曲である。というか自分もコンセプトなどは一旦置いておいて曲として良いかどうかという側である⋯。

2曲の違いを明確に言葉で表現するのは難しいが、「Living Undercover」の方がベースがメインになったAメロなど、少し落ち着いた雰囲気の曲ではある。しかしそこはやはりRise Againstらしく哀愁メロコア展開をしていくようになっている。

現時点で2曲のMVは公開されていないのだが、一応YouTubeでは映像付きで公開されている。「Katy Bar the Door」では迫りくる危機の情報を集めようとしてか、女の子がラジオのチューニングを合わせる映像。そして「Living Undercover」では脅威に立ち向かうための管制室の機械のようなものが点滅している映像である。

コンセプトを理解しようとすると難しい話ではあるのだが、上で長々と書いたようなことが頭に入っていれば、この2曲の映像がちゃんと曲の内容に沿ったものであることがわかるだろう。

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