「From The Inside」ライブ映像公開
Linkin Parkが、ムンバイのマハラクシュミ競馬場で開催された「Lollapalooza India(ロラパルーザ・インディア)」(🔎公式HP)で行われたライブから、「From The Inside」のライブ映像を公開した。
▶“💡「From The Inside」は2003年リリースの「Meteora」に収録されており、もはや懐かしい部類の楽曲である。Linkin Parkの楽曲の多くは標準的な「4/4拍子」なのに対して、「From The Inside」はベースのフェニックスの提案によって「6/8拍子」になっている。独特のうねるようなリズムはそのためである。そしてもはや説明不要、Cメロでの息継ぎ無しの10秒間のシャウトは伝説である。アルバム制作の最終週にチェスターが病気になり歌えなくなるアクシデントが発生。そのためボーカルパートはかなりギリギリのタイミングで制作されたとのこと。たしかにこのシャウトは体調が万全でないと無理。”
▼ From The Inside (Live in Mumbai) – Linkin Park
▼ Meteora (Bonus Edition) – Amazon Music
インド人もびっくりの人気と熱狂
今回公開されたライブ映像は、上にも書いたようにインドで開催された「Lollapalooza India」でのものである。Linkin Parkほどの人気バンドであればインドでも人気なのはまあわかるが、果たしてどれくらいのものなのだろうか…?
今年1月には同じくインドでバンガロール公演を行っており、4万人を動員。続くムンバイ公演ではヘッドライナーをつとめ、8万〜10万人規模の観衆を集めたとのこと。そしてインドもかなり広い国だと思うが、国中からチケット代や航空機代、ホテル代など合計10万ルピー、日本円で約18万円以上をかけて両公演をはしごしたファンも続出したらしい。むしろ日本人もびっくりである。
インドでは2000年代前半に若者たちの間で洋楽が急速に普及。その中心になったのがちょうど「Meteora」をリリースしていた時期のLinkin Parkだったそうだ。そして現代のいわゆるZ世代も伝説のバンドとして聴き続けており、人気は不動のものになっているとのこと。まあイギリスの植民地支配によって英語を話せる人も多いと思うので、洋楽が受け入れられるのは別に何の不思議も無いかもしれない。
エミリーが歌い継ぐ名曲
最新のライブ映像=「From Zero」(🔎Amazon Music)収録曲と勝手に思い込んでいたのだが、まさかの23年前、「Meteora」収録曲の「From The Inside」だった。当時高校生だった管理人にとっても色々と思い入れのある曲(アルバム)なので、オジサンの自分語りが始まってしまわないように注意しよう。
上にも書いたようにインドのファンにとっても「Meteora」は特に人気であり、そして「Meteora」収録曲の中でも屈指のヘヴィな曲が今回公開されたのかもしれない。自分の記憶に刻まれているのはもちろんチェスターのボーカルなのだが、当然エミリーバージョンである。そしてLinkin Parkの記事では何度も書いている気がするのだが、エミリーでも全く違和感も不足も無い。別にとにかくLinkin Parkが好きだから何でも許す!という理由ではない。
当然男性ボーカルと女性ボーカルという決定的な違いはあるのだが、重要なシャウト部分は本当に似ていると思うのだ。特に(文字では伝わらないことは承知で書くが)シャウトを始めて一拍置いた後の、少し喉が閉まった時の声が似ていると思う。どれだけチェスターに似ているかで選んだわけではないと思うが、やはり”らしさ”のようなものは感じるのだ。
そしてCメロでの息継ぎ無しの10秒間のシャウトは完全再現されていることは言うまでもない。もはや比べる段階は過ぎたというか、ナンセンスなことかもしれない。
▼ 「From The Inside」も収録されている最新アルバム「Meteora 20周年記念盤」!!























