新曲「Something Wicked」リリース
Breaking Benjaminが新曲「Something Wicked」を配信リリースした。リリックビデオやビジュアライザーなどは(まだ)公開されていない。新曲リリースとしては、2024年12月にリリースした「Awaken」以来、1年半ぶりとなっている。
▶"💡新曲「Something Wicked」だが、リリースから4日前の5/9にフロリダ州で開催された大型ロックフェス「Welcome to Rockville」(🔎公式HP)のステージ上で初披露された。さらにはサイト上(🔎Breaking BenjaminSomething Wicked)でリリースまでのカウントダウンも行われるなど、満を持してという形でのリリースとなった。それもそのはずで、2024年12月に約6年ぶりとなる新曲「Awaken」をリリース。それに続くさらなる新曲をファンであれば皆待ち望んでいただろう。"
▼ Breaking Benjamin – Something Wicked (Official Audio)
▼ Breaking Benjamin – Something Wicked (Official Lyric Video)(2026/05/20 リリックビデオ公開)
▼ Something Wicked – Amazon Music
▼ 今回リリースされた新曲「Something Wicked」!!
新ドラマー ブライアン・メデイロス(Brian Medeiros)加入
上では尺の都合でカットしたが、今回の「Something Wicked」から新ドラマーとしてブライアン・メデイロス(Brian Medeiros)が正式加入している。ブライアン・メデイロスはこれまでにRED(🔎公式YouTube)やOtherwise(🔎公式YouTube)で活躍していたとのこと。
前ドラマーのShaun Foistが橋本病(🔎橋本病(慢性甲状腺炎)について | 南池袋パークサイドクリニック)の治療のためツアーから離脱し、直近8ヶ月はAsking Alexandria(🔎Asking Alexandriaの記事まとめ)のJames Cassellsがサポートを務めていたが、今回から正式に新メンバーを迎えた形となる。
暗く不穏な往年のオルタナティヴ・メタル
約6年ぶりとなる新曲「Awaken」のリリースからさらに1年半近く、待望の新曲「Something Wicked」がリリースとなった。「Something Wicked(何か不吉なもの)」のタイトルの通り、曲全体を通してダークかつ何とも言えない不穏な空気の漂うものになっている。
そういった「ヘヴィかつダーク」なあたりがファンの間では初期の頃のよう、つまり原点回帰のような曲とも言われているようなのだが、個人的にはあまりそうは思わない。雰囲気というのは感じ方が人それぞれではあるが、個人的にはBreaking Benjaminというバンドは一貫してそのような路線で活躍してきたように思う。一方で終盤にシャウトが入るのだが、それはこれまではあまり見なかった新しい要素のような気もする。
ちなみに、タイトルにも入っている「Something wicked this way comes(何か不吉なものがこちらへやってくる)」というフレーズがサビなどで何度も繰り返されているのだが、これはシェイクスピアの「マクベス」に登場する魔女の台詞で、レイ・ブラッドベリの小説のタイトルとしても知られる慣用句とのこと。メタルを聴くにも教養が必要な時代…人名は知ってるけど。
そして6年ぶり、2曲めの新曲リリース・レーベル移籍(BMG)・新ドラマー正式加入となれば当然ニューアルバムは?という話になる。ファンの間では今年中に出ると噂されているようだが、新曲リリースが1年半空いていることを考えるとどうだろう…年を跨ぎそうな気もする。いずれにせよ正式な発表はまだ何も無いし、せっかくリリースされた新曲をしばらくの間は噛み締めているのが良いだろう。























