名門Century Media Recordsから凄腕オールスターバンドが衝撃のデビュー!
北欧エクストリーム・メタルシーンを代表する名手たちが集結したスーパーグループ Cemetery Skyline(セメタリー・スカイライン)が、記念すべきデビューシングル「Violent Storm」の公式ミュージックビデオをCentury Media RecordsよりYouTubeにて解禁した。
MVの監督を手掛けたのは、ヨーロッパのメタルシーンで数々の傑作映像を生み出してきた鬼才 Patric Ullaeus(パトリック・ウラエウス)。墓地を舞台にしたモノクロ調の退廃的で美しい映像美は、楽曲が持つ漆黒のメランコリーと哀愁を見事に視覚化している。
▶"💡Cemetery Skylineは、Dark Tranquillityのミカエル・スタンネ(Vo)、Insomniumのマルクス・ヴァンハラ(Gt)、Amorphisのサンテリ・カリオ(Kb)、Dimmu Borgirのヴィクトル・ブラント(Ba)、そしてex-Sentencedのヴェサ・ランタ(Dr)という奇跡の5人によって結成された。デスヴォイスの印象が強いミカエル・スタンネが全編にわたり美しく甘美なクリーンヴォーカルを披露している点も、ファンにはたまらない注目のポイントだ。"
▼ CEMETERY SKYLINE – Violent Storm (OFFICIAL VIDEO)
▼ Nordic Gothic – Amazon Music
▼ 「Violent Storm」も収録されている1st「Nordic Gothic」!!
心の中に吹き荒れる暴風雨と、退廃的で美しい暗闇世界
タイトルの「Violent Storm(猛烈な嵐)」が象徴するように、今作で描かれているのは外の世界の天候ではなく、人の内面に激しく吹き荒れる情念と葛藤の嵐だ。逃げ場のない孤独や失意に苛まれながらも、その暗闇そのものを静かに受け入れようとするダークな世界観が提示されている。
言葉の直接的な掲載や翻訳は避けるが、歌詞の背景に流れるのは北欧ゴシック特有の美しきメランコリーだ。死や終焉を感じさせる風景の中で、静かに燃える情熱の火を絶やさずに見つめ続けるストイックな精神性が描かれている。
モノクロのビジュアルと相まって、まるで1980年代から90年代のクラシカルなゴシック・ロックの黄金期を現代のプロダクションで蘇らせたかのような、耽美で重厚なストーリー性に惹き込まれる。
重厚な鍵盤とメロディックなギターが織りなす極上のアンサンブル
楽曲の核を成すのは、サンテリ・カリオの繊細かつクラシカルなキーボードの旋律と、マルクス・ヴァンハラが得意とする情感豊かなギターリフの美しい絡み合いだ。デス・メタルのアグレッシブさとは一線を画し、ミドルテンポでじっくりと聴かせるメロディック・ゴシック・ロックの神髄が提示されている。
ヴェサ・ランタの泰然としたドラムとヴィクトル・ブラントの太いベースが盤石の土台を築き、その上でミカエル・スタンネの低音クリーンヴォーカルが甘美な哀愁を漂わせる。中盤のギターソロからキーボードと重なり合って盛り上がる展開は、哀愁のメロディを愛するすべてのロックファンを狂喜させる出来栄えだ。
【ゴシック・ロック / メロディック・ゴシック】というジャンルの魅力を極限まで高めたこのアンサンブルは、百戦錬磨のベテランたちが集ったからこそ到達できた最高峰の完成度と言える。
ヘッドホンを装着し、静けさの中で研ぎ澄まされた重厚な旋律に耳を傾け、胸を締め付けるような暗闇のカタルシスと美しき音の嵐に心ゆくまで浸ってほしい。
























