「Ten Over Ten」リリース&MV公開
11/13にニューアルバム「Dead Company」(🔎Amazon Music)をリリースするRoyal Bloodだが、同アルバムの第一弾リードシングル「Ten Over Ten」が先行配信リリースされ、MVも同時公開された。
▶"💡「Ten Over Ten」の歌詞や疾走感・ドライブ感のある曲調は、2年間の活動休止中にフロントマンのマイク・カーがトレーニングにハマっていたかららしい。2年間の活動休止中、トライアスロンやマラソンのトレーニングに没頭し、無理をしすぎて疲労骨折したほどらしい。何にせよ休止期間中に(本人的には)有意義に過ごせたようだし、今回の「Ten Over Ten」のようなアウトプットも生まれたことになる。"
▼ Royal Blood – Ten Over Ten (Official Video)
▼ Royal Blood – Ten Over Ten (Lyric Video)(2026/08/22 リリックビデオ公開)
▼ Royal Blood – The Making of Ten Over Ten(2026/09/05 公開)
▼ Dead Company – Amazon Music
▼ 「Ten Over Ten」も収録されているニューアルバム「Dead Company」!!(8/14現在、日本のAmazonではディスク版の予約はまだ取り扱い無しです😢)
デザート・ロック × モーターヘッド サウンド
バンド自身が今回の「Ten Over Ten」のサウンドについて「デザート・ロックとモーターヘッド(Motörhead)スタイルのヘヴィなリフの融合」と表現している。そしてベースとドラムという2人の人間、しかしそこから生まれる無限の可能性という原点にも立ち返り、余計な装飾を削ぎ落としたストレートかつアグレッシブな楽曲に仕上がっている。
さらには制作に関しては大規模で機材や設備も充実したスタジオではなく、地元であるブライトンにある「誰かの庭の奥にあるプレハブ小屋」のような小さな2人の部屋に2人でこもって行われたという。これは最新の音楽ソフトでPC画面の波形を見つめるのではなく、聴こえてくる音だけに集中してセッションを重ねることで、初期のような生々しさや強烈なエネルギーを取り戻すことが出来たともかたっている。
とにかく音が生々しい
上で書いてきたように、「Ten Over Ten」を始めとして「Dead Company」では原点回帰的な「生々しいサウンド」を特に重要視している感じがする。そしてそれは1曲目のリードシングルである「Ten Over Ten」を聴いただけでもよくわかる。
レコーディングの専門的なことはよくわからないので素人の感想ではあるが、高機能なソフトで波形を見つめ、余計な雑味を消す⋯ということをやっていない生々しさを感じられる。それは音が悪いということでは全く無い。ライブで聴こえてくる音であったり、他にもスタジオでギターなどを弾いたことがある人ならわかるだろう。エレキギターやドラムは本来はこういう音がするよね、という音が聴こえてくる。
もちろんそれが必ず正解というわけではない。ジャンルや曲によるとしか言いようが無いと思うが、Royal Bloodの楽曲はその生々しさが完璧にマッチしているのだ。少しぐらい粗削りな方が良いし、楽器から出る音の余韻が残っていたほうが良いし、綺麗に整え(過ぎ)る必要はないだろう。嫌味や愚痴の一つも言わない完璧に良い人がつまらないのと同じである(違う)。
























