若かりし頃のトラヴィス・バーカー
Blink 182のドラマーであるトラヴィス・バーカーが、自身が初めて組んだパンクバンド「FEEBLE」(直訳すると弱い、弱々しい)の映像をYouTubeで公開した。
▼My first punk band FEEBLE – I Think We’re Alone Now
庭先でブルーシートの屋根の下という手作り感満載の”ステージ”だが、トラヴィス・バーカーのドラミングスタイルはすでに完成されていると言って良いのではないだろうか。特にスネアを連打する時の顔は今と変わらない。
FEEBLEについては検索しても特に情報が出てこないので、そこまで活動(活躍)はしなかったのかもしれないが、今では世界的なバンドのドラマー・様々なアーティストとのコラボ・プロデューサーとして大活躍するトラヴィス・バーカーの若かりし頃が観られる貴重な映像である。まさに人に歴史ありといったところだ。