Jimmy Eat Worldが2021年の1月と2月に、全3回に渡って配信ライブを行うことを発表した。
PHOENIX SESSIONS
全3回のライブはPHOENIX SESSIONSという名前になっており、それぞれの公演にも名前が付けられている。
- 1月15日『Surviving』
- 1月29日『Futures』
- 2月12日『Clarity』
感の良い人はお気づきだと思うが、それぞれJimmy Eat Worldのアルバム名となっており、それぞれの公演ではそのアルバムが完全再現されるとのことだ。
(ちなみに日本時間ではそれぞれ9時間後となるため、上記の翌日の朝7時からとなる)
一般的に有観客ライブでアルバムを再現というセットリストはあまりないと思うのだが、最近の配信ライブでは結構増えている気がする。画面の前で観るという形にはなってしまうものの、普段は観られない企画的なライブが行われるのも配信ライブの楽しいところだ。
チケットはすでに販売中
各公演のチケットはすでに販売が開始されおり、特設ページで購入する形となる。
▼JIMMY EAT WORLD – PHOENIX SESSIONS
チケットは各公演14.99ドル。3公演セットで39.99ドル。またそれぞれにポスターやTシャツがセットになったものも販売されている。詳細は上記ページで確認してほしい。
それにしてもアルバム1枚+αの値段で、アルバム3枚分のフルライブが視聴できてしまうのだから、かなりお得と言えるだろう。各配信では72時間の見逃し視聴も出来るとのことなので安心だ。