IN FLAMES、アルバム「Foregone(Bonus Edition)」に追加収録された「Become One」のビジュアライザー公開

IN FLAMES、アルバム「Foregone(Bonus Edition)」に追加収録された「Become One」のビジュアライザー公開
     

「Become One」ビジュアライザー公開

昨年最新アルバム「Foregone」をリリースしたIN FLAMESだが、アルバムのボーナスエディションに新曲として追加収録された「Become One」のビジュアライザーが公開された。

一番IN FLAMESらしいかもしれない

昨年リリースされた最新アルバム「Foregone」だが、通常盤は12曲収録なのに対して、Bonus Editionには13曲が収録されている。ラストに1曲追加収録されているのだが、それがこの「Become One」だ。(「ボーナス」という割には1曲か…と感じなくも無い)

近年のIN FLAMESは曲調的に正直メロデスファンの期待に応えている感じでは無くなっていた(る)と思う。メンバー交代もあったし、セールスなども関係するかもしれないので頭から否定することは出来ないが、残念に感じるところではある。しかし「Foregone」ではいくらか以前のIN FLAMESに回帰しているような曲調が増えたのは事実だと思う。さらに今回収録された「Become One」は一番その傾向が強いように感じる。

イントロのギターの音・リフがまさにIN FLAMESだし、歌メロもまた然りである。なぜこれを通常盤に収録しなかったのか…制作期間や収録時間、アルバム全体の流れなどもあるとは思うが、これこそ「IN FLAMESの楽曲」として収録すべき楽曲だったように思う。曲の長さは3分半と比較的短めではあるものの、上に書いたようなIN FALMESらしさが一番強く、そして凝縮されている楽曲だと思う。

…という感じで管理人は最近のIN FLAMESでは少し否定的な内容を書いてしまっているのだが、初期から聴いているからこその懐古的な感情が多分に含まれていることも認識はしている。楽曲の曲調が変わるのはよくあることだし、別に今のIN FLAMESの曲だって十分完成度は高く良い楽曲だと思う。しかしどうしてもIN FLAMES = メロデスの雄という感覚が強すぎてしまうのだ。一ファンの戯言として読み飛ばしてもらって良いのだが、それだけIN FLAMESの新作にはいつも期待しているのだ。

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