「Never Again」ライブ映像公開
昨年11月にニューアルバム「Divisive」(🔎Amazon Music)をリリースしたDisturbedだが、今年2023年にイスラエルのテルアビブで行ったライブから「Never Again」のライブ映像を公開した。
▶"💡「Never Again」では第二次世界大戦中のホロコーストの記憶と、時間が経過した現代においてそれを否定あるいは軽視する人々への強い抗議がメインテーマとなっている。デイヴィットの母方の祖父母はベルゲン・ベルゼン強制収容所の生存者で、多くの親族が命を奪われている。左腕に囚人番号のタトゥーを持つ祖母を見て、この悲劇が現実のものだったと世界に伝えるためにこの曲を書いたと語っている。イスラエル・テルアビブでのライブでこの曲がピックアップされたのも、そういった事情があるのだろう。"
▼ Disturbed – Never Again [Live in Tel Aviv 2023]
▼ Asylum – Amazon Music
13年経っても色褪せない
「Never Again」が収録されているアルバム「Asylum」がリリースされたのが2010年なので、今年で13年と結構な年月が経っている。スタジオアルバムとしては5作目、アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドではコールドディスクを取得しているようなのだが、13年前とはいえ全く古さを感じさせない、というか音楽性としては今現在のDisturbedと全く変わっていないように思う。
個人的にはボーカルのデイヴィッド・ドレイマンの声や歌い方で多少好き嫌いが分かれる部分もあると思うのだが、一貫してこのスタイルを続けて現在でも一線を走り続けているのは凄いことだと感じる。そして今年で50歳になるようなのだが、ライブでも音源通りの声が出せるというもまた凄い。もちろん演奏に関しても文句の付けようが無い完成度だ。
今回公開されたライブ映像に関しては、その場の映像だけではなく、イスラエルということもあってか関連した戦中の映像も織り交ぜられたりしている。この辺りに関しては歴史も国民性も異なるので、どのように受け止められるのかはわからないが、今現在の世界情勢などもあって色々と考えさせられる部分ではある。
管理人が初めて聴いたDisturbedのアルバムは2002年リリースの2nd「Believe」だったと思うのだが、すでにリリースから21年も経っている…。が、上にも書いたようにスタイルとして全く変わっていない。年月を考えれば歌い方を変えるとか、楽曲についても多少変化があってもおかしくないと思うが、一貫してハードロック・オルタナティヴメタル路線だ。変わらないのは全く悪いことではなく、管理人としてはこのまま変わらずに良曲を届け続けて欲しいと思っている。
▼ 「Never Again」が収録されているアルバム「Asylum」!!

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