新曲「Blackbird」リリース&MV公開
4/24に1stニューアルバム「Via Miseria IV」(🔎Amazon Music)をリリースするHOKKAだが、同アルバムに収録される「Blackbird」が先行配信リリースされ、MVも公開された。2月には「Heart Said No」も先行配信リリースされ、MVが公開されている。
▶“💡北欧フィンランド出身のバンドらしく(?)、「Blackbird」の音楽性は「北欧の暗闇(Nordic darkness)から響くメロディ」とのことだ。「Blackbird」=「黒い鳥」というタイトルは、暗闇の静寂や孤独、そしてそこから這い出ようとする力強さ・生命力の象徴として用いられている。”
▼ HOKKA – Blackbird (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
▼ Via Miseria IV – Amazon Music
パーソナルな歌詞
上で「北欧の暗闇」について書いたが、「Blackbird」では他にもボーカルのヨエル・ホッカのパーソナルな事柄について書かれていると言われている。SNS等で約1年前に仕事や仲間、そして一生の夢を失うという大きな挫折を経験したことを明かしているのだ。
ヨエル・ホッカがBlind Channelを脱退すると発表したのが2025年の4月。理由は長年の活動による疲労や不眠症ということだった(制作上の意見の相違などもあるにはあったようだが)。名言はされていないと思うが、そういった事も含まれている可能性はある。
そして「Blackbird」は「暗闇の中でどん底を味わい、そこから再び這い上がり、羽ばたこう」とする曲でもある。それはまさに新しくHOKKAというバンドを結成し、這い上がろうとしているヨエル・ホッカ自身のことなのかもしれない。
メランコリックだがあ力のある曲
以前の記事でも書いたかもしれないが、HOKKAの楽曲は「北欧メランコリック・ニューメタル」と称されている。わかりやすく言うと、The Rasmus(🔎The Rasmusの記事まとめ)のような感じだろうか。曲にもよるが、たしかにニュー・メタル的なヘヴィな部分はある。しかしただヘヴィなだけではなく、(あくまでも個人的な感覚だが)やわらかさのようなものも感じるのだ。これが他のヘヴィ系サウンドのバンドとは一線を画すところだと思っている。
そして何がそれを生み出しているのかわからないのだが(やはりメロディだろうか、あるいはMVの暗い色調に引っ張られている可能性もある)、曲全体の雰囲気で言えばダークなのだ。一言で言えば力強さを歌った曲だと思うのだが、決してそれをヘヴィなリフやシャウトで表現しているわけではない。メロディ、そして楽曲全体の雰囲気としてそのコンセプトを表現しているように感じる。
▼ 「Blackbird」が収録されている1stニューアルバム「Via Miseria IV」!!























