「Spared From The Guillotine」のMV公開
2/20に7thニューアルバム「The New Flesh」(🔎Amazon Music)をリリースしたSYLOSISだが、同アルバムに収録されている「Spared From The Guillotine」(🔎Amazon Music)のMVが公開された。同アルバムからは「Erased」(🔎「SYLOSISが新曲「Erased」リリース&MV公開」)と「Lacerations」(🔎「SYLOSISが新曲「Lacerations」リリース&MV公開【サイロシス】」)のMVもすでに公開されている。
▶ “💡「Spared From The Guillotine」という曲名だが、そのままの意味以外にも(あまり一般的では無いが)、「致命的な状況から間一髪で助かる」、「討論の打ち切りや強制終了」という意味で使えないことも無い。”
▼ SYLOSIS – Spared From The Guillotine (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
▼ Spared From The Guillotine – Amazon Music
歌詞を見てみよう
※ 歌詞の全文はYouTubeの概要欄参照 SYLOSIS – Spared From The Guillotine (OFFICIAL MUSIC VIDEO) https://www.youtube.com/watch?v=8W7X37zvcN8
曲名からして「Spared From The Guillotine」=「ギロチンから免れた」というのはなかなか穏やかではない。特にサビ以外はかなり抽象的なのだが、まとめると「時間」やそれの「無駄遣い」について書かれている。時間を無駄にする事は許されない、という世界観である。
一般論としてもそれは間違いないのだが、ではこの曲においてそれは何を意味しているのだろうか?最終的にはギロチン本来の使い方で処刑される描写があるわけだが、それが動き出す、落ちだす、事が済んだらそれはもう決して元には戻らない。時間は巻き戻せ無いのだ。だから無駄には出来ないということかもしれない。
最後には俺の時間を無駄にした愚か者のお前に付き合う時間は無い、とまで突き放されている。果たして俺はsこまで何のために時間を無駄にしたくないのだろうか…。
超ハイスピード・メロデス
おそらくこのブログの読者や「SYLOSIS」で検索して来てくれた人には、「みんなの好きなやつです!」というのが一番手っ取り早くこの曲を説明できるだろう。結成は2000年らしいので、今年で26年目。中堅以上のポジションと言って良いだろう。そして今この時代に(メインストリームで)ここまでストレートなメロデスは、実はなかなか貴重と言っても良いかもしれない。
イントロからすでに期待感を最高に煽るリフが始まる。そしてAメロに入るとリフが変わるわけだが、そのリフがまた素晴らしい。低音の効いたヘヴィなリフなわけだが、一方で歌うようなリフのように感じる。そしてそれが高速で展開されるわけだ。こういったジャンルが好きな人が、これを好きでないわけがないだろう。
終盤ではベースメインのパート→リフだけのパート→ボーカル+ギターソロパートという展開がある。この構成がまた素晴らしい。通常メタルバンドのベースというのはかなり日陰の存在な気がするのだが、全くそんな事は無い。ゴリゴリに歪んだベースを楽しむことが出来る。そしてボーカル抜きのリフパートが最高だ。そこまでに出てきたリフの繰り返しではあるのだが、メロデスのリフだけ、しかもイントロ等ではなく終盤でダメ押しのように聴かせてくれるなんて感謝感激である。
▼ 「Spared From The Guillotine」が収録されている7thニューアルバム「The New Flesh」



























