新曲「Anywhere But Here」リリース&ビジュアライザー公開
3/27にニューアルバム「death fetish」をリリースするMoodringだが、同アルバムに収録される「Anywhere But Here」を先行配信リリースし、ビジュアライザーも公開された。新曲リリースとしては、1月にリリースした「Masochist Machine」(🔎「Moodringが新曲「Masochist Machine」リリース&MV公開」)以来、約1ヶ月ぶりとなっている。
▶ “「death fetish」は管理人もぜひ手に入れたいアルバムなのだが、CDはAmazonはもちろんのこと、タワレコやHMVでも取り扱いがなく詰んでいる。どうにかなりませんか…。それくらい先行リリースされたどの曲も気に入ってるんです…。”
▼ Moodring – Anywhere But Here (OFFICIAL VISUALIZER)
▼ Anywhere But Here – Amazon Music
歌詞を見てみよう
※ 歌詞の全文はYouTubeの概要欄参照 Moodring – Anywhere But Here (OFFICIAL VISUALIZER) – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=WJbpNWLn5Fc
「Anywhere But Here」はよくあるフレーズである。これがPOPSなどであれば「ここではない何処か(へ)」という意味になるのだと思うが、Moodringやニュー・メタルの世界ではちょっと違ってくる。「どこでもいいからここ以外へ」というニュアンスだろうか。実際、歌詞中では「どこでもいいからここ以外へ」行ってくれというのが主題になっている。
主人公と対峙している”誰か”は、ニュアンスだけで言えば、周囲のみんなを利用している。”誰か”は消えたいと思っているが、そうすると(なぜか)犠牲になるのは主人公だとわかっている。だから「どこでもいいからここ以外へ」行ってくれと願っているのだ。
だいぶ抽象的な歌詞だとは思うが、個人的な理解では、どちらも自分が正しいと思っている。このままでは埒が明かないから片方が去るしか無い。そんな状況ってありますよね…?管理人だけ…?
オールドスクールだが現代的解釈のニュー・メタル
Moodringというバンドについて調べるとニュー・メタルバンドと出てくるので、そこについて疑いの余地は無いだろう。そして今回リリースされた「Anywhere But Here」も完璧にニュー・メタルだと思う。しかし「Anywhere But Here」はそこまでヘヴィな楽曲では無い。オルタナティヴ寄りのニュー・メタルとでも呼べば良いだろうか。そしてそういった楽曲は2000年代を思い起こさせる。
バラードと呼ぶのは間違っていると思うが、気だるさをまとったメロディにボーカル(空間系エフェクト付き)。そしてリードギターが差し込みメロディも憂いがあり、そしてそれは20年前によく聴いていたような懐かしさがある。管理人的には昔のCave In(🔎Amazon Music)的な雰囲気を感じたりもした。
もちろんMoodringらしく、サビはそれなりにヘヴィ方向に振れはするものの、やはりオルタナティヴ感が強い。おそらくアルバム「death fetish」の中では、中盤くらいの箸休め的な位置に収録されるのではないだろうか。…と書いてきたのだが、しっかりと(?)シャウトパートもあったりするので、別にゆったりとした退屈な曲というわけでは全く無い。
そして上にも書いたのだが、「death fetish」は主要なCD・レコードショップでは軒並み取り扱っていないのだ。そもそもMoodringというバンド自体を取り扱っていない。まあそこまで活動歴が長いバンドでもないので仕方ないとは思いつつも、どんどん円盤の手に入りにくい時代になっていると思う。管理人のような円盤の欲しい古いタイプの人間には辛い時代である。
▼ 3/27リリースの「death fetish」!!
























