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The Offspring「Pretty Fly (For A White Guy)」の8onthebeat Mixをリリース&MV公開!【オフスプリング】

The Offspring - Pretty Fly (For A White Guy) (8onthebeat Mix) | alpha ampThe Offspring

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「Pretty Fly (For A White Guy)」8onthebeat Mixリリース

The Offspringが1998年にリリースしたアルバム「Americana」(🔎Amazon Music)に収録されている名曲「Pretty Fly (For A White Guy)」(🔎Amazon Music)だが、同曲の8onthebeat Mixが配信リリースされ、同時にMVも公開された。

"💡リミックスを手掛けた8onthebeat(エイト・オン・ザ・ビート)(🔎公式Instagram)は、「ラテン・トラップ、バイレファンキ(Baile Funk)、ハウス、レゲトンといったダンス・ミュージックとストリート・ビートを横断する、注目の新鋭音楽プロデューサー/DJ/ビートメーカー」とのことだ。サウンドスタイルとしては、低音+ハウスやテクノなどの4つ打ち展開。そして往年のロックやヒップホップの大ヒット曲を、現代のクラブ・フェス仕様のフロア・アンセムへアップデートするセンスに長けていると言われている。"
"💡「Pretty Fly (For A White Guy)」の原曲の歌詞にある「界にはカッコつけが必要なんだ」というフレーズは、SNS時代の現代でも変わらない、というかより重要になっていると思う。原曲のリリースされた90年代の"カッコつけ"は「ダボダボの服を着てギャングスタ気取りをする白人少年」が代表的であり、風刺の対象になっていた。新MVではよりストリート寄りの現代風のカッコつけになっているが、ある意味ではセルフオマージュとも言えるだろう。"

The Offspring – Pretty Fly (For A White Guy) (8onthebeat Mix)

▼ Pretty Fly (For A White Guy) (8onthebeat Mix) – Amazon Music

今回リリースされた「Pretty Fly (For A White Guy) (8onthebeat Mix)」!!

若い世代へのアプローチのために

上にも書いたが、「Pretty Fly (For A White Guy)」の収録されているアルバム「Americana」がリリースされたのは1998年、28年も前である。なぜこのタイミングでのリミックスリリースなのだろうか。キャリアもものすごく長くなったので、ひとつ懐メロのリミックスでも⋯という理由ではない。

最新アルバム「SUPERCHARGED」(🔎Amazon Music)をリリースし、それに伴う世界ツアーを行う中で、長年のファンだけではなくTikTokやYouTubeでThe Offspringというバンドを知ったZ世代・Alpha世代にもアプローチをするという意味で企画されたものとのことだ。

原曲は疾走感のあるThe パンクロックだが(若い人は古臭いと感じるかもしれない)、リミックスによってそこに重低音・リズムトラックを追加することで、現代のクラブやフェスでも映えるようなダンス楽曲としてリミックスされている。このような形で非常に若い世代にアプローチしつつも、ジャケットデザインは「Americana」のジャケットデザインのオマージュ(たぶん)となっており、古参ファンもニヤッと出来る要素が入れ込まれている。

オフスプリングに熱狂していた元キッズたちの子ども世代向け?

非常に個人的な話だが、The Offspringで初めて聴いたアルバムが「Americana」であり、たしか2000年くらいだろうか。そしてそのアルバムの中でも「Pretty Fly (For A White Guy)」は群を抜いてユニークな曲だと思う。だからこそ4半世紀が経過した今でも、聴いたらすぐに思い出すくらいだ。そしてそれは全世界のオフスプリングファンもきっと同じだろう。

その超ユニークかつ有名かつ人気の曲のリミックス版がリリースされたわけだが、原曲にかなり忠実(な方)なので原曲ファンも心配しなくて良いということだ。しかし方向性としては「ダンス・アンセム」であって「パンク・ロック」ではないので、そこは注意しないといけない。

リミックスではかなりラテン系⋯と表現すれば良いだろうか。そういった雰囲気の音も追加されていて、たしかにパンクではなくダンスミュージックだ。しかし考えてみたら、原曲からしてかなりラテン系のノリのある曲である。それがリミックスによってよりコンセプトが明確になったとも言えるのではないだろうか。

リリースされて28年なので、当時オフスプリングに熱狂していたキッズたちにも家庭や子どもが出来ているだろう。その世代にアプローチするための現代風アレンジと考えれば、ダンスミュージック風リミックスになるにも納得できる。過去の名曲をそのまま守り続ける硬派さも、時代に合わせてアレンジしていく柔軟さもどちらも評価されるべきだと思う。ただ個人的には後者の方が色々な変化が楽しめるので好きではある。

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