Like Moths To Flames

Like Moths To Flames「Tie The Ivy…」MV解禁!EP収録新曲【ライク・モザズ・トゥ・フレイムス】

Like Moths To Flames - Tie The Ivy Through My Ribcage | alpha ampLike Moths To Flames

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オハイオの重鎮メタルコアが放つ絶望と再生の超ヘヴィアグレッション

米国オハイオ州コロンバスを拠点に活動し、結成以来15年以上にわたりヘヴィミュージックシーンの第一線で破壊的なサウンドと真摯なアプローチを貫くメタルコアバンド、Like Moths To Flames(🔎公式YouTube)が、待望の最新シングル「Tie The Ivy Through My Ribcage」のオフィシャルミュージックビデオを名門レーベルUNFDより公式解禁した。通算7作目となる絶品アルバム『The Cycles Of Trying To Leave』のリリースを経てなお、止まることのない創作意欲を見せつける彼らは、今秋に控える北米大型ヘッドライニングツアーの開幕を前に、バンドの持つ最狂のアグレッションを最新ビジュアルとともにシーンへ提示している。

本作「Tie The Ivy Through My Ribcage」は、直訳すれば「あばら骨に蔦を結びつける」という過酷なタイトルが示す通り、内面に根深くはびこるトラウマや自己破壊的な感情との悲壮な対峙を描いた重厚なトラックである。地鳴りのようなドロップチューニングのギターリフと、怒涛のテンポで打ち込まれるドラミングが聴く者を瞬時に緊迫感の渦へと引きずり込み、フロントマンのクリス・ローター(Chris Roetter)による地獄の咆哮と切痛なクリーンヴォーカルが絶妙な対比を描いている。

"💡タイトルの「Tie The Ivy Through My Ribcage(肋骨に蔦を結びつけろ)」という言葉が象徴するように、内面を侵食し侵入してくる過去のトラウマや毒のある感情を拒絶するのではなく、身体の一部として受け入れざるを得ない悲痛な自我の葛藤が描写されている。身体を蝕む痛みを抱えながらも、絶望の淵で必死に呼吸を繋ぎ止めようとする泥臭い生存への執着が、ブルータルなメタルコアのサウンドの上でドラマティックかつ繊細に昇華されたダークな世界観となっている。"

Like Moths To Flames – Tie The Ivy Through My Ribcage

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「Tie The Ivy…」も収録されている新作EP「Does Heaven Ever Mourn For Me」!!

静寂と暴虐が交錯する緻密なサウンドデザインと圧倒的ヴォーカルアプローチ

サウンドプロダクションの面において特筆すべきは、現代メタルコアの頂点を極めた密度の高いダイナミクスと、徹底的に洗練された音響セパレーションである。ヴァースパートでは静かに不穏な気配を漂わせるアンビエントギターとタイトなリズム隊が空間を支配し、聴く者の緊張感を極限まで高めていく。そこからサビやブレイクダウンへと突入した瞬間、ダウンチューニングされた重厚なギターレイヤーが一気に開放され、脳髄を直撃するような圧倒的な音圧のカタルシスを見事に生み出している。

ヴォーカルパフォーマンスにおいては、長年シーンを牽引してきたクリス・ローターの表現力が冴え渡っている。感情を剥き出しにして吐き出されるシャウトの鋭さと、憂いを帯びた旋律を繊細に歌い上げるクリーンパートの往来は秀逸で、生々しいニュアンスまでもクリアに捉えたミキシングが楽曲の持つ緊迫感を高めている。重圧な低音域と空間系の残響音が緻密に計算されたバランスで配置されており、ヘヴィミュージックファンを魅了する極上のプロダクションが貫かれている。

サイケデリックなグラフィック表現と暗黒美が魅せるビジュアルの真価

オフィシャルビデオの映像表現においては、コラージュアートやサイケデリックなテクスチャ、不穏なパープルトーンのライティングが交錯するシネマティックなビジュアル世界が展開されている。石像やミステリアスなグラフィックがレイヤーとして重ねられ、過度な実写映像に依存することなく、楽曲が持つ幻想的かつ危険な空気感を効果的に補完している点が実に見事だ。

楽曲の変拍子や激しいリズム展開に同期したグラフィックのモーションデザインは、視覚的な臨場感を絶え間なく提示してくれる。特に終盤にかけて音像が混迷を極めるクライマックスにおいて、映像の色彩感とノイズ粒子が激しく変容していく演出は、リリックで描かれる「内面的な侵食」というテーマを強烈にグラフィック化しており、映像作品としても深い余韻を残している。

最新EP『Does Heaven Ever Mourn For Me』から届けられた本作「Tie The Ivy Through My Ribcage」の解禁を経て、Like Moths To Flamesはその唯一無二の存在感とメタルコアシーンにおける確固たるアイデンティティを鮮烈に立証してみせた。長年のキャリアで培われた強固なバンドサウンドを胸に、世界のラウドミュージックシーンにおいて常に進化を続ける彼らの情熱は、現代のメタルコアシーンに強烈な衝撃と確かな爪痕を残している。

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