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Weezerが新曲「Shine Again」を公開!リリックビデオから読み解く最新作の魅力【ウィーザー】

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新曲「Shine Again」リリース&リリックビデオ公開

まだタイトルは発表されていないものの、通算20作目(SZNZなどのEPをカウントしない場合は16作目)のニューアルバムをリリース予定のWeezerだが、同アルバムに収録される「Shine Again」(🔎Amazon Music)が先行配信リリースされ、リリックビデオも公開された。

▶"【Update】8/21にセルフタイトルアルバム「Weezer(THE GOLD ALBUM)」(🔎Amazon Music)のリリースが決定し、新たに「C.E.O.」もリードシングルとして配信リリースされ、MVも公開された(🔎関連記事)。"
▶"💡「Shine Again」はリリース前の3月末に、ロサンゼルスで行われた少人数限定のライブで楽曲入りのUSBメモリが直接配布された。USBメモリ配布というすでに前時代的な方法をとったのもどこかWeezerらしいし、USBメモリとはいえ手元に残る現物を手に入れられたファンは歓喜だっただろう。"

▼ Weezer – Shine Again (Official Lyric Video)

▼ WEEZER (THE GOLD ALBUM) – Amazon Music

▼ 「Shine Again」も収録されるアルバム「WEEZER (THE GOLD ALBUM)」!!

歌詞を見てみよう

※ 歌詞の全文はYouTubeの概要欄参照 Weezer – Shine Again (Official Lyric Video) – YouTube

タイトルの「Shine Again」=「再び輝く」だが、歌詞中では「”心が”再び輝く」となっている。歌詞の大半は車の運転や犬の散歩、皿洗いなどの日常風景の描写だ。別に何ということもない事だが、タイトルが「再び輝く」なだけに、何らかの理由で輝きを失った状態で日常のルーティンを淡々とこなしている風景が思い浮かぶ。

最後には「君はいつだって最高だった 内なる太陽は再び輝く」と締められるのだが、この”君”はドラムのパトリック・ウィルソンが亡くなった奥さんのことを思って書いた曲とファンの間では言われているとのことだ。実際、この曲はパトリック・ウィルソンが単独で制作しており、奥さんを亡くした深い悲しみから立ち直るための曲とも受け取れる。

WeezerはWeezerのままだった

管理人がWeezerの新曲を聴いたのは、2019年リリースの「Weezer (Black Album)」(🔎Amazon Music)以来のような気がする。EPであるいわゆるSZNZシリーズも少しかじった気もするが⋯。つまり約7年ぶりくらいに新曲を聴いたわけだ。その間にWeezerの曲に変化があったかもしれないし、無かったかもしれない。しかし最終的に今回リリースされた「Shine Again」は昔聴いていたWeezerのままだった。

大好きなバンドなのになぜ離れていたのかと聴かれたら、初期3作をひたすらリピートして聴きまくっていた世代なので、「もういいかな⋯」と思ったからだと思う。薄情なようだが、端的に言えば飽きたということだ。そして何となく今回リリースされた「Shine Again」を聴いてみたわけだが、何も変わっていない。しかし何も変わっていない安心感があった。

がっつりファズの効いたギター、リバース・クオモのへなちょこなボーカル(今はわからないが、昔は普通にへなちょこロックと言われていた)。何ら変わっていないWeezerの曲だった。「Weezer (Blue Album)」から約30年も経っているにも関わらずだ。だからこそ実家に帰ってきたような安心感がある。30年前ほどの感動と興奮はもう味わえないかもしれないが、次の新作アルバムは聴いてみようかなと思わせる曲である。

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