「red smoke feat. HEAVENSGATE」ビジュアライザー公開
北米ツアーを目前に控えるメタルコアの重鎮 We Came As Romans(ウィー・ケイム・アズ・ロマンズ)が、オーストラリアの気鋭ニューメタルコア/エクスペリメンタル・バンド HEAVENSGATE(ヘヴンズゲート)をフィーチャーした新曲「red smoke ○ feat. HEAVENSGATE」を配信リリースし、同時にビジュアライザーも公開された。
▶"💡バンドの公式アナウンスによると、本作は最新アルバム『ALL IS BEAUTIFUL… BECAUSE WE’RE DOOMED』の世界観を再構築・拡張する特別プロジェクト『CIRCULARITY』からの先行トラックとなる。新世代のヘヴィ・ミュージック・シーンで異彩を放つHEAVENSGATEを招き入れたことで、バンドが本来持つエモーショナルなメロディラインと、現代的なダーク・アグレッシブサウンドが見事に融合した一曲に仕上がっている。"
▼ We Came As Romans – red smoke ○ feat. HEAVENSGATE (OFFICIAL VISUALISER)
▼ red smoke ○ feat. HEAVENSGATE – Amazon Music
▼ 今回リリースされた新曲「red smoke ○ feat. HEAVENSGATE」!!
混沌とした世界観とディストピア的な暴力性を描く世界観
今回リリースされた「red smoke ○」は、タイトルの通り“赤い煙”が立ち込めるディストピア的な焦燥感と、徹底的なブルータリティを内包している。楽曲全体を通して、有害な煙に巻かれて息が詰まるような、逃げ場のない圧倒的な閉塞感がアグレッシブに表現されている。
描かれている世界観は、偽りの権力や欺瞞に対する激しい怒りだ。富や地位に溺れる支配者への痛烈な皮肉や、その虚飾に満ちた栄光を根底から叩き潰すような、破壊衝動に満ちたメッセージがヘヴィなサウンドに乗せて叩きつけられる。後半に向かって極限状態へとリスナーを追い込んでいく展開は、息を呑むほどの緊張感に満ちている。
HEAVENSGATEとの化学反応が生む新境地
本作の最も大きな注目点は、HEAVENSGATEとのコラボレーションによるサウンドの深化だろう。これまでのWe Came As Romansが得意としていた、エレクトロ要素を巧みに配したポスト・ハードコア/メタルコアスタイルをベースにしつつも、HEAVENSGATE特有のインダストリアルでドス黒い重低音と、地を這うようなブレイクダウンが完全にブレンドされている。
特に、中間部に突入するカオティックな展開から、圧巻の重低音が襲いかかるラストのモッシュパートは圧巻の一言。美しくも邪悪に重ねられたボーカルワークは、完璧にコントロールされた現代メタルコアの最適解とも言える。秋のツアーや今後のライブフロアを確実に地獄に変えるであろう、ライブ映え必至のキラーチューンだ。


























