The Red Jumpsuit Apparatus

これぞRJA節!The Red Jumpsuit Apparatus新曲「Not Today」解禁!【ザ・レッド・ジャンプスーツ・アパラタス】

The Red Jumpsuit Apparatus

「Not Today」のリリックビデオ公開

3/6に最新アルバム「X’s For Eyes」のDX盤(🔎Amazon Music)をリリースしたThe Red Jumpsuit Apparatusだが、オリジナル盤から追加収録された「Not Today」のリリックビデオが公開された。昨年10月にリリースされたアルバム「X’s For Eyes」だが、DX盤には4曲が追加収録されており、「Not Today」もその中の一曲である。

▶“💡今回リリースされた「Not Today」はオリジナル曲ではなく、2015年にリリースされたTwenty One Pilotsのアルバム「Blurryface」(🔎Amazon Music)の10周年を記念して制作されたトリビュートアルバム「Blurryface Reborn」に収録されているカバー曲である。(ただし「X’s For Eyes」のDX盤にも収録されている)”

▼ The Red Jumpsuit Apparatus – Not Today (Official Lyric Video)

▼ X’s For Eyes (Deluxe) – Amazon Music

▼ Not Today(original) – Amazon Music

明るく描く陰鬱さ

3/6に最新アルバム「X’s For Eyes」のDX盤がリリースされ、Twenty One Pilotsの「Not Today」が追加収録された。Twenty One Pilotsの存在はもちろん知ってはいるものの、しっかりと聴いたことは正直言って無い。そのため「Not Today」も今回初めて聴いた。インディー・ロック~オルタナティヴ・ロックという感じで、かなりポップな曲調である。が、歌詞では正反対に「内省的で憂鬱な感情」を歌っているという曲でもある。

The Red Jumpsuit Apparatusのカバー版では、(カバーなので当たり前ではあるが)メロディはオリジナルを踏襲している。その代わりにパンク・メロコアっぽいギターがメインとなり、テンポも上がっている。しかしそれでも上に書いたように「内省的で憂鬱な感情」を歌っていることに変わりは無いのだ。

唐突だが違和感の無いアレンジ

オリジナルがかなりのんびり、ほんわかした曲調なので、それをパンク、エモ、ポスト・ハードコアバンドであるThe Red Jumpsuit Apparatusがどのようにカバーするのか、というのがやはり一番の注目ポイントだろう。上にも書いたようにメロコア風のギターがメインの演奏となっており、オリジナルの何と言うかのんびり平和感は保たれている。

しかし中盤でいきなりポスト・ハードコア風のギターリフとシャウトが一瞬だけ入る。カバー曲であることと、オリジナルの雰囲気を知らなければ「え、何急に!?」となるかもしれない。しかし一瞬のその部分こそが、このカバー曲におけるThe Red Jumpsuit Apparatus成分である。これが無ければThe Red Jumpsuit Apparatusがちょっとアレンジしたコピー曲のように感じてしまうだろう。

Twenty One Pilotsのファンが、そのようなアレンジ・曲調が好きかどうかは正直わからないのだが、唐突な曲調の転換にも関わらず、特に違和感は感じなかった(管理人がポスト・ハードコア好きだからというのも否定はできないが…)。一瞬だけというのも良いのかもしれない。最初から最後までポスト・ハードコアアレンジだったならば、また感想も違ってくるだろう。一瞬だけという侘び寂び(?)が生きた曲だと思う。

▼「Not Today」が収録されているX’s For Eyes (Deluxe)!!

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