「STFA」のリリックビデオ公開
3/27に2ndニューアルバム「death fetish」(🔎Amazon Music)をリリースしたMoodringだが、同アルバムに収録されている「SFTA」のリリックビデオが公開された。同アルバムからは下記のMVやビジュアライザーが公開されている。
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▶“💡タイトルの「STFA」は、歌詞中にある強烈なフレーズ「Just stay the fuck away from me(俺から絶対に離れてくれ、近づくな)」の頭文字を取ったものである。フロントマンであるHunter Youngが抱える健康上の問題による苦しみがテーマとなっている(そもそも「death fetish」のテーマ自体がそうである)。ファンの間では、アルバム中でシングル曲を除くと屈指の人気を誇っているとのことだ。”
▼ Moodring – STFA (OFFICIAL VISUALIZER)
▼ death fetish – Amazon Music
歌詞を見てみよう
※ 歌詞の全文はYouTubeの概要欄参照 Moodring – STFA (OFFICIAL VISUALIZER)
フロントマンであるHunter Youngが、この曲は自身の介護をするパートナーの立場として制作した曲だと明かしている。タイトルの「STFA」は何らかの略語だと思われるが、真相は今のところ不明である。しかし歌詞の中では、自身の介護をさせる中で、その介護者(それも自分)も同時に地獄のような状態にとどまらせてしまうことへの罪悪感が書かれている。
また自分が以前のような自分ではなくなってしまうことにより、周囲に攻撃的になったり、感情的になってしまうことへの哀しみと謝罪も書かれている。具体的な病名などを明かしているわけではないが、かなり壮絶な戦いをしていることが伺える(おそらく現在もまだ完全復活しているわけではないはず)。
変わらぬ2000年代愛
Moodringはどの曲でも2000年代のニュー・メタルの影響を大きく受けているわけだが、「STFA」もまさにそんな曲である。以前にも書いたが、特にKornの影響は非常に大きそうである。それはA, Bメロを聴いてもらえば誰でも感じるだろう。
しかしもちろん2000年代のそれをそのままなぞっているわけではなく、エレクトロニカ的な要素の追加であったり、サビなどはポスト・ハードコア的な感じもある。そしてこれもどの曲でも感じられるのだが、悲哀に満ちているということだろう。
上で歌詞について書いたが、それはYouTubeの概要欄に歌詞全文が書いてあるから約せるのであって、管理人も聴きながら歌詞を理解できるわけではない。しかしどう考えても楽しいことを歌っているわけがないのはわかる。アルバム全体がHunter Youngの健康上の問題の苦しみ、戦い、周囲への罪悪感がテーマになっているが、上にも書いたようにそれが相当壮絶なものだったことがわかる。
とは言え、もちろん楽しく聴いてはいけないものではない。これも繰り返しになるが、ニュー・メタルへのリスペクト、オマージュは相当なものがある。特に管理人のように2000年代のニュー・メタルにどハマリしていた世代には非常に深く刺さるだろう。そして20年前の音楽を今再定義することによって、どのような変化が加えられているのかを気にしながら聴くのも面白いだろう。
▼ 「STFA」が収録されている2ndニューアルバム「death fetish」!!























