Eva Under Fire

Eva Under Fireが新曲「Murder Scene」リリース&リリックビデオ公開【エヴァ・アンダー・ファイア】

エヴァ・アンダー・ファイアの新曲「Murder Scene」のリリックビデオ映像.Eva Under Fire
エヴァ・アンダー・ファイアが新曲「Murder Scene」のリリックビデオを公開し、パフォーマンスを披露しているシーン。.
※この記事は過去のアーカイブです。Eva Under Fireの最新ニュース・リリース情報記事はこちら

新曲「Murder Scene」リリース&リリックビデオ公開

Eva Under Fireが新曲「Murder Scene」を配信リリースし、リリックビデオも公開された。新曲リリースとしては、昨年10月にリリースした「Awakening」(🔎「Eva Under Fire、新曲「Awakening」リリース&リリックビデオ公開」)以来、約3ヶ月半ぶりのリリースとなっている。

▶ “3ヶ月半ぶりの新曲は「Murder Scene」=「殺人現場」というなかなか物騒なタイトルになっている。歌詞についてはおそらく主人公はすでに殺されており、そこに至るまでの事を回想しているような内容になっている(と個人的には思う)。“

▼ Eva Under Fire – Murder Scene (Official Lyric Video)

▼ Murder Scene – Amazon Music

ど真ん中オルタナティヴ・メタル

Eva Under Fireの新曲「Murder Scene」が配信リリースとなった。上にも書いたように約3ヶ月半ぶりの新曲で、結構久しぶりのような感じがする。そして一応”リリックビデオ”とは書かれているものの、そのままMVとして使っても良いのではないかというくらいに作り込まれている。リリックビデオの場合は歌詞の背景は一枚絵で済ませているものも多いからだ(あくまでも”リリック”なのだからそれが普通で、悪いというわけではない)。

そしてこれも上にも書いたがタイトルは「Murder Scene」=「殺人現場」というなかなかインパクトのあるものである。サムネイルは血をイメージさせる赤みがかったものになっているが、リリックビデオ本編では殺人現場の現場検証で使うようなカメラ(?)が多数映されており、直接的な表現は無い。

歌詞はYouTubeの概要欄に全文記載されているが、どうやら主人公(”俺”)はすでに殺されているらしい。が、意識はあり、語りかけるような構成になっている。”俺”は殺されても仕方のない人間だという自覚があるらしい。”俺”はただの肉塊になり、何もかも失い、意識がぼやけてきている。それを冷静に傍観している感じすらある。「お前が正しかったと思うぜ。笑顔が凝視に変わった時 気づくべきだった。」というフレーズがさり気なく紛れ込んでいる。おそらく”俺”は”その人”に殺されたのではないだろうか。恋人なのか、黒い仕事の仲間だったのかはわからない。そしてラストの方では「まだ準備できていない」というフレーズが繰り返されている。上に書いた歌詞とリンクさせると、おそらく”俺”は殺されるなんて思ってもいなかったのだろう。

曲調に関して言えばど真ん中なオルタナティヴ・メタルだと思う。テクニカルなギターソロなどは無く、ヘヴィなリフと、アマンダ・ライバーグの高音ボーカルが主体となっている。まあ悪く言えば”よくあるやつ”ではあるかもしれない。オルタナティヴ・メタルというジャンルもずいぶんと歴史を重ねてきたし、こういった曲調の楽曲に食傷ぎみの人も少なくはないだろう。しかし最近のモダン・メタル全般に言えることだが、特にエレクトロニカ等の他要素を盛り込むことで変化を生み出そうとしている。「Murder Scene」もそんな一曲である。

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