Poison The Well

Poison The Well新曲「Trembling Level」MV解禁!全盛期超えのキレと進化【ポイズン・ザ・ウェル】

ライブ音楽演奏のエネルギッシュなシーン、バンドメンバーがステージで演奏中.Poison The Well
ロックバンドのライブパフォーマンスを捉えた画像で、エレキギターとドラムを演奏するミュージシャンが映っています.
※この記事は過去のアーカイブです。Poison The Wellの最新ニュース・リリース情報記事はこちら

新曲「Trembling Level」リリース&MV公開

アメリカ出身のポストハードコアバンドPoison The Wellが新曲「Trembling Level」を配信リリースし、MVも公開された。

▶"💡ギタリストのライアン・プライマックが「この曲でこれまでの全ディスコグラフィの要素を1曲に集約させることを目指した」と語るほどに、これまでの集大成とも言える志向の曲。Bad Omens(🔎Bad Omensの記事まとめ)などを手がけ、グラミー賞の受賞経験もあるWill Putney(ウィル・パトニー)がプロデュースしている。"

▼ Poison The Well – Trembling Level (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

▼ Trembling Level – Amazon Music

▼ 2026/4にリリースされた最新アルバム「Peace In Place」!!(※「Trembling Level」は収録されていません)

衰えぬポストハードコア

Poison The Wellの新曲「Trembling Level」が配信リリースとなった。実は管理人は2003年リリースのアルバム「You Come Before You」しか聴いていないのだが、今現在は大好きなSharpTone Recordsに所属しているようで、たまたま目に入ったという感じだ。記事を書くにあたって少し調べてみたのだが、スタジオアルバムは2009年リリースの「The Tropic Rot」が今のところ最新のようだ。新曲(シングル)リリースもおそらく2009年のリリースが最後のようである。つまり15, 6年ぶりの新曲ということになると思われる。Wikiによると数回にわたって4〜5年の活動休止期間を挟んでいるようなので、そこまでアルバムや楽曲リリースが多くないのも仕方なさそうだ。

ジャンルで言うと個人的にはハードコア・パンクというのが一番しっくりくる気がする。まあポストハードコアと言っても別に良いかもしれない。管理人が聴いていた2003年当時は、ポストハードコアというジャンル分けはまだ無かったように思う。当時で言うスクリーモがそれに近しいだろう。実際、スクリーモ(あるいはエモ)系バンドの一つとして紹介されていたような記憶がある。

まだまだ完全に第一線の現役

管理人の聴いた「You Come Before You」から20年超、最新アルバム「The Tropic Rot」から15年超の月日が経過しているが、今回リリースされた「Trembling Level」は全く古臭さは感じられない。当時の音楽性のまま続けていたら、たしかに多少は古臭く感じるかもしれないが、しっかりと現代風に進化しているとも言えるかもしれない。シャウト・クリーン、高速パート・スローパートなど、3分弱の楽曲の中に緩急があり飽きさせない。あとはシンプルにデスボイスではなくシャウトだし、サビなどはかなりメロディアスなので聴きやすさもあるだろう。

いかんせん活動休止期間が多いため、このまま新曲がコンスタントにリリースされ、アルバムリリースというところまで進むのかはわからない。しかし個人的には20年以上も前に聴いていたバンドが、今になって活動再開してくれるだけでも嬉しいし、しっかりと彼らの音楽性を保ってくれていることも嬉しい。

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