「Sacred」リリックビデオ公開
6/2に新作EP「Slasher」(🔎Amazon Music)をリリースしたOMNIUM GATHERUMだが、同EPに収録される「Sacred」のリリックビデオを公開した。「Slasher」はスタジオ収録作品としては、2021年にリリースされたアルバム「Origin」以来の新作となる。
▶“💡「Sacred」は2023年リリースのEP「Slasher」(🔎Amazon Music)に収録されているが、実は2021年のアルバム「Origin」(🔎Amazon Music)の制作時にはすでに完成していた。アルバムへの収録が見送られたのは、完成度が低いなどのマイナスな理由ではなく、アルバム全体の流れや世界観にフィットしなかったためとのことだ。”
▼ OMNIUM GATHERUM – Sacred (LYRIC VIDEO)
▼ Slasher – Amazon Music
間違いの無いメロデス
EP「Slasher」に収録されている4曲の内、ほぼ全てが先行リリースされてMVも公開されているという、嬉しいが改めて聴いてもあまり新鮮味はないという微妙な状況ではあるのだが、とりあえずEPとしてリリースされた。
「Sacred」のイントロはわりと押さえ気味というか、メロデスというよりはパワーメタルっぽい印象を受けた。だがボーカルの入るAメロで完全にメロデスに舵を切る展開は胸熱である。メタラーは静と同に弱いと相場は決まっているのだ。偏見だが。
そしてサビの展開、メロディーはさすがと言うか、これぞ北欧メタルという感じである。シンセで”神聖”っぽい音を出して似たようなフレーズを作ることは出来ると思うが、やはり文化が違うというか、触れてきたものが違うというか、”本物”である。
シンセの美メロが至高
管理人はバンドにシンセとか邪道と考えていた時代(黒歴史)があった。ギター、ベースの弦楽器で構成して欲しいと思っていたのだ(じゃあドラムは打楽器じゃないかという話になる。若かったのだ…)。だが弦楽器とは明らかに違った音色がプラスされるし、音色によってはよりドラマチックな展開をプラスすることができる。
今では完全に考えを改めているが、昨今ではメタル・ハードロックにEDM的な要素をプラスした音楽も出てきているし、そうやって常に融合と進化が行われているのだ。かつてのミクスチャーロックブームの時でも、ハードロックにラップやターンテーブルを合わせるなんて…と思った人もたぶん多いのではないだろうか。しかし現にそれらのバンドは一時代を築いたし、現在でも一つのジャンルとして顕在である。
OMNIUM GATHERUMの話からは全然逸れてしまったが、そのように変な先入観を持たずに新しい音楽を聴いていきたいと思う。
▼ 「Sacred」も収録されているEP「Slasher」!!
























