【新映像公開】MENTAL CRUELTYが米国テキサスでの「Pest」ライヴ映像を公開
ドイツ・カールスルーエを拠点に活動するシンフォニック・ブラッケンド・デスコアバンドMENTAL CRUELTYが、公式YouTubeチャンネルにて「Pest」の最新ライヴパフォーマンス映像を解禁した。今回の映像はアメリカ・テキサス州サンアントニオのステージで撮影されたもので、北米ツアーにおけるバンドの熱量とオーディエンスの熱狂がダイレクトに収められている。
「Pest」は、名門Century Media Recordsからリリースされた彼らの4thアルバム『Zwielicht』に収録されている重要トラックだ。アルバム屈指の暴虐性とダークな美しさを兼ね備えた楽曲であり、以前からライヴでの演奏が熱望されていた人気曲でもある。ヴォーカルのルーカス・ニコライ(Lukas Nicolai)が曲頭で客席に呼びかける通り、長年待ち望んでいたファンへの最高の応えとなる映像化だ。
北米ツアーの熱気そのままに記録されたこの映像では、ライヴハウスならではのダイナミズムと生のサウンドプレッシャーが緻密に捉えられている。バンドがステージ上で解き放つ膨大なエネルギーに対して、テキサスのアグレッシブなオーディエンスが見事な熱量で応戦しており、バンドとファンが一体となって作り出す極上の空間がリアルに伝わってくる。
▶"💡サンアントニオの観客を激しく煽り立て、長年演奏を熱望されていた「Pest」の圧巻パフォーマンスを披露。圧倒的なシンフォニック・デスコアサウンドが会場全体を狂乱の渦へと巻き込む。"
▼ MENTAL CRUELTY – Pest (LIVE) | Texas, USA
楽曲のハイライト
- MCからライヴスタート、壮大なSEとオーケストレーションが響き渡るイントロ
- 強烈なブラストビートと極悪グロウルが炸裂するファースト・ヴァース
- ブラック・メタル譲りのトレモロリフと高速ドラミングが交錯するサビ展開
- テンポが劇的に変化し重低音リフが迫り来るブルータルなブレイクダウン
- フロアを一体化させる凶悪なリフワークと客席のモッシュ・狂乱のピーク
- 狂乱の演奏を終え、観客への感謝とともに締めくくられるアウトロ
【圧倒的重低音】ブラストビートと壮大なシンフォニーが交錯するライヴパフォーマンス
ライヴは重厚なオーケストレーションのSEとともに始まり、ドラマーのダニー・シュトラッサー(Danny Straßer)による苛烈な打撃とブラストビートがフロアを瞬時に支配する。ギタリストのマヴィン・ケスラー(Marvin Kessler)とナウエル・ロザノ(Nahuel Lozano)が繰り出すトレモロリフとダウンチューニングの刻みが、会場に強烈なグルーヴを生み出していく。
中盤から終盤にかけてのブレイクダウンでは、地底から響くような極悪なグロウルとスクリームが巧みに交錯する。ライヴならではの生々しい音圧と、ステージ上で圧倒的なオーラを放つバンドのパフォーマンスが見事にシンクロし、フロアがサークルピットやモッシュで狂乱する様子がダイナミックなカメラワークで捉えられている。
▼ Zwielicht (Deluxe Edition) – Amazon Music
▼ 「Pest」も収録されている最新アルバム「Zwielicht」!!
【新時代確立】Century Media発ブラッケンド・デスコアの頂点を示す必見の一本
MENTAL CRUELTYは、シンフォニックなブラック・メタルの荘厳さと現代デスコアのブルータリティを融合させたサウンドで、近年のメタルシーンにおいて急速に頭角を現してきた。フロントマンのルーカス加入以降、その表現力と表現の幅はさらに深化しており、今回のライヴ映像でもそのポテンシャルの高さが存分に証明されている。
『Zwielicht』の楽曲が持つ世界観を見事にステージ上で再構築してみせた本映像は、彼らのライヴバンドとしての本領を発揮した傑作と言える。エクストリーム・メタルファンであれば絶対に見逃せない臨場感にあふれた映像となっており、今後の世界規模での更なる躍進に期待が高まるばかりだ。























