LEVELS

LEVELS 8年ぶりの2ndアルバム発売!新MV「Blue Heaven」で魅せる進化【レベルズ】

LEVELS

「Blue Heaven」MV公開

4/10に2ndニューアルバム「This Will Make You Feel Again」(🔎Amazon Music)をリリースしたLEVELSだが、同アルバムに収録されている「Blue Heaven」のMVが公開された。同アルバムからは「Black Dove」、「Fume」、「Death Dance」のMVもすでに公開されている。

▶“💡「どん底で見つけた生の精神的な景色と、その過程における逆説的な執着を捉えた一曲」とのことなのだが、訳を見ても難しい…原文を見ればもう少しわかりやすい可能性もあるが。アルバム「This Will Make You Feel Again」のOPとして収録されているため、アルバムの幕開け、そしてアルバム全体の印象を決める重要な曲である。”

▼ LEVELS – Blue Heaven (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

▼ This Will Make You Feel Again – Amazon Music

歌詞を見てみよう

※ 歌詞の全文はYouTubeの概要欄参照 LEVELS – Blue Heaven (OFFICIAL MUSIC VIDEO) – YouTube

上で「どん底で見つけた生の精神的な景色と、その過程における逆説的な執着を捉えた一曲」ではよくわからんと書いたのだが、バンドは「感情的な岩底(どん底)の瞬間」というわかりやすい表現もしてくれていた。感情的などん底、つまり絶望の中で自分が浮遊し溶けていくような感覚を描いている。

アルバム全体としての話だが、約8年という歳月を経てリリースされている。そして現在では8年前では考えられなかったくらいにAIが世の中で使われるようになっている(≒支配)。そのような機械の意思ではなく、生身の人間の感情をぶつけるアルバムと定義されている。「絶望の中で自分が浮遊し溶けていくような感覚」をAIが体験したり、表現したりすることはできないだろう。

インダストリアル・オルタナティブ・メタルとかいうもの

約8年ぶりとなる2ndアルバム「This Will Make You Feel Again」がリリースとなり、そのOPを飾る「Blue Heaven」のMVが公開となった。世界観的なところは上で書いてきたので、ここではシンプルに楽曲について書こう。

彼ら、というか少なくとも今回のアルバム「This Will Make You Feel Again」では”インダストリアル・オルタナティブ・メタル”というジャンルとして定義されている。ジャンル名の単語を繋げれば何でもありだなと思わなくもないが、聴いてみるとたしかにそのように言わざるを得ない音楽性であると思う。

「Blue Heaven」では曲中を通してダンスミュージック的なハイトーンの電子音が入っている。これがまさにインダストリアルに相当する部分だと思う。個人的には”インダストリアル”という名前の付くジャンルは、小難しい感じがして得意ではないのだが、LEVELSに関しては例外だ。それは単純にインダストリアルというだけではなく、トランスやドラムンベースなどの聴きやすい、ノリやすい要素も入っているからだと思う。

90年代の終わりから2000年代前半まで、ハードロックにヒップホップを足したものをミクスチャーロックと呼んでいたが、こっちの方がはるかにミックスしているミクスチャーである。もちろんかつてのミクスチャー・ロックという下地があってこそ、今現在の音楽があるわけだが。

LEVELSに限らず、最近の特に若手のバンドではエレクトロニカ要素を足しているヘヴィ系バンドが非常に多い。わざわざそれについて書く必要も無いくらい当たり前になっていると言っても良い。かつてミクスチャー・ロックとして、ロックになにか別のジャンルを足すことが明確にジャンルとして区別していたのに対して、今はそれが当たり前になっているあたりに音楽の進化を感じる。

▼ 「Blue Heaven」も収録されている2ndニューアルバム「This Will Make You Feel Again」!!

alpha ampをフォローする
タイトルとURLをコピーしました