8thアルバム『GODMODE』より全能感あふれる強烈な表題曲が降臨!
カリフォルニア出身のオルタナティヴ・メタル/インダストリアル・ロックのカリスマ In This Moment(イン・ディス・モーメント)が、BMGより8thアルバムの表題曲「GODMODE」のオフィシャルヴィジュアライザー動画をYouTubeにて解禁した。
カリスマ的フロント女性 Vo.マリア・ブリンク率いる彼らは、重厚なビートとダークシアトリカルな美学で唯一無二の地位を築いてきた。今作でもその世界観は遺憾なく発揮されており、歪んだエレクトロニクスと激しい重低音が交錯する圧倒的なカタルシスを提示している。
▶"💡アルバム『GODMODE』は、プロデューサーのケイン・チャーコ(Churko)と共に制作され、人気アクションRPG『Diablo IV』のプロモーション曲「I Would Die For You」が収録されていることでも大きな話題を呼んだ。今作「GODMODE」のタイトルはゲーマー用語の「無敵モード」に由来しており、マリア自身が抱く自己超越と全能の境地をテーマに創り上げられている。"
▼ In This Moment – “GODMODE” [Visualizer]
▼ GODMODE – Amazon Music
▼ 「GODMODE」がタイトル曲となっているアルバム「GODMODE」!!
恐怖と弱さを超克し、自己の「神性」を解放する暗黒の儀式
タイトルの「GODMODE(ゴッドモード/神モード)」が意味する通り、この楽曲で描かれているのは己の中に眠る絶対的な力量の開花と、弱さや恐怖を完全に超越した無敵の精神状態だ。自身を縛り付ける過去のトラウマや周囲からの抑圧を跳ね返し、自らが運命の支配者として君臨する覚醒のプロセスが表現されている。
言葉の直接的な引用や翻訳は控えるが、歌詞の背景に流れるのは崇高なまでの自己肯定と暗黒の美学だ。暗闇の底から這い上がり、強烈な自我を取り戻していく物語は、聴き手の内面にある弱さを力強く鼓舞するエネルギーに満ちあふれている。
雷鳴やフードを被った怪しげな人物たちが蠢くダークな映像世界とも相まって、まるで禁断の召喚儀式を目撃しているかのような重厚な没入感に打ちのめされる。
凶暴なインダストリアル・リフと縦横無尽なヴォーカルの衝撃
サウンドの核を成すのは、クリス・ハウワースが得意とするザラついた歪みの重厚ギターリフと、骨太なインダストリアル・ビートの凶暴な融合だ。静寂を生かしたウィスパーボイスの導入部から、サビで一気に炸裂する重低音のギャップが聴く者の脳髄を激しく揺さぶる。
マリア・ブリンクのヴォーカルパフォーマンスも圧巻の一言で、妖艶で甘美な歌唱から突如として放たれる壮絶なシャウトまでの振り幅が見事なカタルシスを生み出している。終盤にかけて加速する破壊的なブレイクダウンは、まさにフロア全体を狂喜乱舞させるための凶器そのものだ。
シアトリカルな美しさとヘヴィネスを高次元で融合させた今作は、モダン・インダストリアル・メタルの最高峰と呼ぶに相応しい仕上がりを見せている。
部屋の明かりを消し、重低音がしっかりと響くヘッドホンを装着して、彼女たちが解き放つ漆黒の全能感に全身を浸してみてほしい。





















