新曲「Reborn」リリース&MV公開
10/2にニューアルバム「The Legend of the Six Kings」をリリースするROZEN CROWNだが、同アルバムに収録される「Reborn」が先行配信リリースされ、同時にMVも公開された。同アルバムからは「The One」(🔎関連記事)もすでに先行リリースされMVも公開されている。
▶【新着Info】8月に「Who Wants to Burn in Heaven」(🔎FROZEN CROWNが新曲「Who Wants to Burn in Heaven」MV公開!アルバム『The Legend of the Six Kings』の勢いが凄すぎる)も先行配信リリースされ、MVが公開されている。
▶"💡ドラマーのニーソ・トマシーニによると、「Reborn」は先にリリースされた「The One」(🔎関連記事)から続く物語の延長線上にあり、暗闇のあとに訪れる光と再起=Reborn」を描いているとのこと。また制作の核にはロード・オブ・ザ・リングに登場するサムワイズ・ギャムジーの名言「どんな暗闇も必ず過ぎ去る。新しい日はやってくるし、その時輝く太陽は今まで以上にかがやいて見えるはずだ」があるという。この名言が曲中では「不屈の精神」や「絆」として表現されている。"
関連記事
▼ FROZEN CROWN – Reborn (Official Video) | Napalm Records
※7/29記事執筆時点でSpotify, Apple Music, Amazon Musicで”日本では”まだ配信されていません。少し時間が経つと配信開始されると思います。
▼ 「Reborn」も収録されているアルバム「The Legend of the Six Kings」!!
ダークファンタジーになったFROZEN CROWN
先にリリースされた「The One」(🔎関連記事)もそうだが、今回のアルバム「The Legend of the Six Kings」でFROZEN CROWNは世界観の大きな変更を行っている。これまではどちらかと言うと北欧メタルのような「太古からの大自然」のようなMVが多かったイメージだが、それとは完全に異なった。ある意味では現実感の無いようなファンタジーな世界観になっている。
今回の「Reborn」のMVでももちろんそれは継承されている。手かげたのは映像監督のラウル・ノイズ(Raoul Noise)(🔎公式Instagram)。バンド名でもある「Frost(氷)」の冷ややかさと「Reborn(再生)」の滑らかな光を表現するためにあえて真っ白な空間で撮影しているとのことだ。これだけでも(というかMVのサムネだけでも)上に書いたような「大自然」とは完全に異なっていることがわかるだろう。
笑顔が消えたダークなジャダ・エトロ(良い意味で)
上にも書いたし、前回の「The One」(🔎関連記事)の記事でも書いたし、いい加減しつこいとは思うのだが、世界観の辺は非常に重要なことなので何度も振れずに記事を書くことは出来ない。
これも以前に書いたが、FROZEN CROWNは全体として明るく楽しいパワー・メタルのイメージが強い。そして世界観は変わってもその路線は大きくは変わっていない⋯ようにも思うのだが、確実に変わっている部分もある。それを言葉にするには非常に難しいのだが、メロディに関してはダークファンタジー路線とは言っても、そこまで暗い感じでは無い。じゃあ何が変わったっかと言うとボーカルのジャダ・エトロの歌い方だろうか。
もちろん曲によって異なるので”全体的なイメージとして”という話にはなるのだが、非常に大きな強弱が付くようになったように感じる。静かにささやくように歌う部分と、サビなどの力強く歌う部分、その対比が非常に大きくなったというのが個人的な感想だ。もちろん演奏的にもアレッシア・ランゾーネ(Alessia Lanzone)が2023年9月に加入したことでトリプルギター編成となり、その3人によるシンフォニーも注目すべき点である。
個人的には「Frozen Crown」という名前がそもそもファンタージっぽいので、今の世界感が非常に合っていると思う。ニューアルバム「The Legend of the Six Kings」だけの世界観なのか、今後も続く転換なのかはわからないが、少なくとも「The Legend of the Six Kings」に関しては非常に期待値が上がっている。





















