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NEMOPHILA新曲『-業-』MVの衝撃!地獄道テーマの世界観と見どころ【ネモフィラ】

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新曲『-業-』リリース&MV公開

NEMOPHILAが新曲「-業-」(🔎Amazon Music)を配信リリースし、MVも公開された。今年1月にセルフプロデュースEP「五臓 -GOZO-」(🔎Amazon Music)をリリースして以降、約6ヶ月ぶりの新曲リリースとなっている。

▶"💡今年1月にリリースされた最新EP「五臓 -GOZO-」に続いて、メンバー4人による完全セルフプロデュースの第二弾(章)となっている。タイトルや具体的なリリース日はまだ未定だが、公式から今回の「-業-」は「EP第二弾へ向けての先行配信」と明かされているため、「五臓 -GOZO-」と対を成すとも言われる第二弾EPがリリースされることは確実である。"

▼ NEMOPHILA / -業- [Official Music Video]

▼ -業- – Amazon Music

▼ 今回リリースされた新曲「-業-」!!

誰もが持っている「地獄」がテーマ

今回の「-業-」では「地獄道」をテーマに曲・歌詞・世界観が構築されているとボーカルのmayuは語っている。一般的に(?)地獄とは一度入ると永遠に抜け出せないというまさに地獄だが、そこで這いつくばって生にしがみつくよりも、地獄道の一部と化した姿を楽曲で表現しているという。

欧米のバンドであれば「地獄から第出そうと努力する」、「這い出せそうな希望を見出す」といった曲になりそうなイメージだが、「地獄の一部になってしまう」という考え方は日本人的とは言わないが、欧米では無さそうな発想だと思う。

ちなみに記事を書いていて「地獄」と「地獄道」が入り混じっってしまっているのだが、実は意味が異なる。「地獄」は「罪を犯した者が死後に落とされ、刑罰を受ける”場所”」で、「地獄道」は「苦しみから抜け出せない”環境”や”精神状態”で、しかもそこを進まざるを得ない”プロセス・道”」のことである。つまりこの曲の場合は「地獄道」と言ったほうが適切かもしれない。生きていて本当に辛くて苦しい状況がまさに「地獄道」である。

もし興味のある人は「六道(りくどう)」で調べてみよう! → 六道(Wikipedia)

4人体制で送るヘヴィなニュー・メタル

約半年ぶりの新曲ということもあるかもしれないが、特に4人体制なって以降、これほどまでにヘヴィなサウンドがあっただろうか?というくらいにゴリゴリのニュー・メタル(と言って良いと思う)サウンドが着弾した。

上でも書いたように地獄道はループするものである。そしてこの曲ではヘヴィなメインリフがループするニュー・メタルの王道パターンとなっている。そのリフのループも地獄道の表現の一部であるわけだ。そしてテーマは地獄道から抜け出すのではなく、一体化して前に進んでいくのだから曲調がヘヴィでダークなのも必然と言えるだろう。

他にはイントロや間奏前の静寂部分でのベースがだいぶやんちゃしていて象徴的である⋯と思ったら作曲はメンバー全員がクレジットされているのだが、ハラグチサンが先頭に書かれている。だったらそういう展開の曲にするよね、という感じである。

そしてラスサビ前のテンポアップする部分なども、こういう曲が好きな人の好みをよくわかってるよなぁ⋯という感じがする。ヘヴィでテンポは少しゆっくり目で地に足のついた感じがするそこまでの展開から、基本のフレーズは同じもののスピード感がプラスされたら、それはもうテンションが上がらざるを得ないのだから。

「-業-」がアツい最高の曲なのはもちろんだが、4人体制になっても、ここまでヘヴィなサウンドを作れることを世に示したというのが非常に大きいだろう。もう時間も経っているので今さらアレだが、やはり体制変更の際には音楽性の変化もやむを得ないと思ったりした。しかし全くそんな心配はいらないことを改めて証明したわけだ。

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