Poison The Well

Poison The Well最新曲「Everything Hurts」MV解禁!新作アルバムより先行曲【ポイズン・ザ・ウェル】

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新曲「Everything Hurts」リリース&MV公開

3/20に7thニューアルバム「Peace In Place」(🔎Amazon Music)をリリースするPoison The Wellだが、同アルバムに収録される「Everything Hurts」(🔎Amazon Music)が先行配信リリースされ、MVも公開された。新曲リリースとしては、1月にリリースした「Thoroughbreds」(🔎「Poison The Wellが新曲「Thoroughbreds」リリース&MV公開」)以来、約1ヶ月ぶりとなっている。

▶ “曲名にある「Hurts」は「痛む」という意味だが、絶望感や消耗感といった精神的な痛みも意味する。ミーム等では(自虐的な意味での)大きな悲観を表す場合もある。この曲の文脈的には、大きな後悔や葛藤と捉えるのがおそらく自然。”

▼ Poison The Well – Everything Hurts (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

▼ Everything Hurts – Amazon Music

歌詞を見てみよう

※ 歌詞の全文はYouTubeの概要欄参照 Poison The Well – Everything Hurts (OFFICIAL MUSIC VIDEO) – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=kTsciyHOsj4

上にも書いたように、タイトルの「Everything Hurts」は色々な意味で解釈ができる。そしてやはりこの楽曲については主に精神的な後悔や痛みを「Hurts」と表現しているのだと思う。

歌詞をすごくギュッとすると、「君の痛みを肩代わりしてきたけど大丈夫だ。俺にも苦しい特はある」という、主人公と誰かがお互いの苦しみを分かち合う(?)肩代わりし合い(?)ながら生きている様が描かれている。そして最終的には死についても言及されているのだが、細かく書くと著作権的にアレなので…ボヤッと書くとお互いが入れ替わって死に至るような表現になっている。

これはどういう事を表現しているのだろうか。互いの痛みを理解し、時には肩代わりしてあげるのはまあ良くある話ではあるし、美しい話だ。しかしそれがどうなって最終的にお互いが反対側の体の中で死ぬことになるのだろう(もちろん何らかの比喩だとしても)。

あくまでも個人的な考えだが、痛みを双方で分けるだけではなく、最終的には一心同体と言うか、運命共同体と言うか、別々の個人という範囲を超えているのではないだろうか。俺が死ぬときはお前も死ぬという事を表現しているのではないだろうか。…と書いてきても結局は想像でしか無いし、全てが腑に落ちるわけでもないのだが…。

オルタナティヴとポスト・ハードコアの混合曲

Poison The Wellもかなり活動歴の長いバンドにいつの間にかなっているが、一般的にはポスト・ハードコア or メタルコアバンドとして紹介されることが多いと思う。管理人もそれに対して異議は無いのだが、今回リリースされた「Everything Hurts」に関しては、少々趣が異なると思う。上に書いた段落タイトルが思いっきりネタバレなのだが、オルタナティヴ・ロックと表現して差し支えないと思う(ただし曲前半に限る)。

サビ以外のA, Bメロなどは楽器隊はほぼ歪んだベースとドラムだけ。ボーカルは気だるそうに歌う。メロディも希望とは正反対の暗さだ。それはつまり所謂オルタナティヴ・ロックではないだろうか。サビは楽器隊が合流するが、決してヘヴィではない。そして空間系エフェクトがかかりまくりである。思わずFeeder(🔎Feederの記事まとめ)か!!と言いたくなるくらいだ。

一方で後半になるとポスト・ハードコア、というかハードコア寄りだと思う。それまでのオルタナティウ路線が嘘のようにヘヴィなリフトシャウトが入り交ざる。たぶん多くの人がPoison The Wellの楽曲で想像するのはこっちの方だろう。管理人もそうだ。しかし前半のオルタナティヴパートも非常に良いのだ。オルタナティヴというジャンルはもう20年前にあらゆるパターンがやり尽くされていると個人的には思っているのだが、やはり良いものは良いと思う。そしてそれとハードコアを悪魔合体させてしまった「Everything Hurts」は個人的良曲である。

▼ 3/20リリースの7th!!

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