2曲の新曲「Fume」、「Death Dance」リリース
4/10にニューアルバム「This Will Make You Feel Again」をリリースするLEVELSだが、同アルバムに収録される「Fume」、「Death Dance」の2曲が同時リリースとなり、MVも公開された。新曲リリースとしては、昨年12月にリリースした「Black Dove」(🔎「LEVELSが新曲「Black Dove」リリース&MV公開」)以来、訳2ヶ月ぶりとなっている。
▶ “「This Will Make You Feel Again」のリリースまでまだしばらく時間があるにも関わらず、その中から2曲同時先行リリースというのはなかなか異例だろう。さらにその2曲が合体しているのも異例だし、さらに言えばMVが(ほぼ)真四角の解像度なのもかなり珍しい。”
▼ LEVELS – Fume / Death Dance (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
▼ Fume / Death Dance – Amazon Music
歌詞を見てみよう
何しろ2曲同時リリースなので、歌詞を訳して見ていくのもだいぶハイカロリーだが、「Fume」から順番に見ていこう。
※ 歌詞の全文はYouTubeの概要欄参照 LEVELS – Fume / Death Dance (OFFICIAL MUSIC VIDEO) – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=1wmweuDDmvA
ざっと読むと仕事に追われる管理人を始めとした現代人にはよくわかる話ではある。しかし管理人の読解力では、明かりを灯す行為と煙が具体的に何を表しているのかはよくわからない。明かりを灯すことは労働をやめて人間らしさを取り戻すこと、煙は労働が無くては生活が成り立たないなどの漠然とした不安と受け取ることも出来るとは思うのだが…。
一方で「Death Dance」はかなり濃厚なラブソングのような雰囲気がある。”俺”は”君”にとにかく首ったけで、ダンスをするとこんなにも”君”のことを愛おしく感じるというような文言が並ぶ。もう恋を超えていると言うか、特に後半の歌詞などは”君”と同化したいような感じである。普通に受け止めたら普通にヤバいやつである。そこまでのめり込むほどの”君”とのダンス=「死のダンス」ということなのだろうか。
POPSとモダンメタル
「Fume」は歌詞的にはかなり破滅的だが、楽曲に関して言うとPOPS感が強めだと思う。KVELSはジャンルで言うとメタルコア or プログレッシヴ・メタルに分類されると思うのだが、「Fume」の特に楽器隊が合流するまでの1分近くのイントロは完全に男性ボーカルPOPSである。それ以降は楽器隊によって結構ヘヴィなリフが追加されるわけだが、これに関してはプログレッシヴ感を感じた。何となく音や雰囲気的な面でArchitects感を感じたのだが、それもプログレッシヴ感によるものかもしれない。
一方で「Death Dance」の方はだいぶヘヴィ目なポストハードコアという印象だ。こちらも「Fume」と同様に開始1分ほどは打ち込みをバックにしたボーカル主体なのだが、そこから合流する楽器隊はかなり攻撃的でヘヴィだ。おそらくこのブログを見に来る人が好きなのはこっちだろう。専門的なジャンル分けについて全く詳しくないが、それなりに音楽を聴いている管理人には、メタルコアやプログレッシヴ・メタルのような”メタル”感は感じないのだ。やはりポストハードコアと言ったほうがしっくり来る。
そして2曲どちらにでも言えることだが、ヘヴィなリフを織り交ぜつつも、エレクトロニカ要素を混ぜ込んでいてPOPS的なパートを作っている部分が現代のバンド!という感じがする。もちろんそういったジャンル同士のミックスは大好きなので、どんどんやって欲しい。
▼ AmazonではLEVELSのCDの取り扱いが無いので代わりに本でもいかがですか…?























