「Watch Me Burn」配信リリース&MV公開
Atreyuが新曲「Watch Me Burn」を配信リリースし、同時にMVも公開された。
1月に同じく「Drowning」がリリースされた際の記事にも書いたのが、現状でニューアルバムリリースの記載は特に無い。が、恐らくは制作中であり、そのアルバム(EPやミニアルバムの可能性もあるが)からの先行リリースと見てほぼ間違いないだろう。
▼Atreyu – Watch Me Burn
▼Watch Me Burn – Spotify
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王道・鉄板Nu-Metal
先にリリースされた「Drowning」もそうなのだが、今作「Watch Me Burn」もMVが若干おふざけ気味である。冒頭に記載されている”DISCLAIMER”もどこまで本気なのかがよくわからない…。
しかし楽曲自体は真面目かつ王道のNu-Metalである。一応メタルコアバンドとして分類されることもあるようだが、管理人個人的にはギターソロではなく、ギターリフを重視しているという意味でNu-Metalだと思っている。まあジャンル分けなんて楽曲の良し悪しに全く関係ないのだが…。
正直に言ってしまえば、目新しさは全く無かった。このジャンルもすでに20年前後の歴史があるし管理人も特に好きなジャンルであるが故に、散々色々なバンド・楽曲を聴いてきた。そのため、”いつかどこかで聴いたことのある曲”であるのは全く否定できない。
しかしそれが悪であるかというとそうでは無いと思う。それは同時に数多のNu-Metalの名曲ど同等の良曲でもあるからだ。聴いて間違いは無いし、そういった意味で王道・鉄板である。(耳の肥えた音楽ファンからの評価はわからないが。)王道・鉄板というのは、良いものだから王道・鉄板なのである。
こういったジャンルが日本でもメジャーになって欲しい
上にも書いた通り、管理人が特別に好きなジャンルなため書きたいことはたくさんあるのだが、この20年前に誕生したNu-Metalやメタルコアといったジャンルが日本でももっとメジャーになって欲しいと思っている。
実際、ワンオクやマンウィズはこの辺を聴いてきて、もろに影響を受けた世代だろう。(インタビュー等を見たことは無いが、彼らの楽曲を聴けばわかる)。そういったバンドが日本で人気を集めているのだから、一過性のものではなく、それがもっと大きなムーブメントになって欲しいと思っている。
昔語りになってしまうが、20年前、当時中高生だった管理人の周りで音楽シーンは凄まじい進化をしていた。ミクスチャーロックに始まり、Nu-metal・メタルコアからのスクリーモ。これが自分の青春だった。この辺の音楽に影響を受けたフォロワーがもっと日本にも増えて欲しいなと感じている。
(もちろんそれなりにいるのだとは思うが、そこまでメジャーになるほどの人気を得ている感じはしない。)
まあ過去の楽曲に影響を受けて、それを踏襲した音楽を作ると「〇〇のパクリだ」とかいう輩は必ず出てくる。たぶん本人達にとってはなかなかキツイ言葉だとは思うのだが、だって音楽ってそういうものじゃん、と個人的には思う。過去のものを真似、さらにそれに新たな要素を加えることに成功した人が成功者になるのだ。というか同じ楽器、コードを使っている以上、全く違うものを作るなんて、そもそも困難だろう。外野が批判するのは簡単っすよねっていう話。