「 I Just Wanna Have Something To Do」先行リリース
4/5に4thアルバム「Bleed Like Me」のリマスター盤をリリースするGarbageだが、同リマスター盤に追加収録される「 I Just Wanna Have Something To Do」が先行配信リリースされた。同アルバムからはすでに「Betcha」も先行リリースされている。
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当時の空気感全開
以前の記事でも書いたが、アルバム「Bleed Like Me」がリリースされてから約20年が経とうとしている。2005年といえばグランジブームはすでに去っており、メインストリームはオルタナティヴやミクスチャーロックなどになっていたように思う。その中でグランジの雄であるブッチ・ヴィグが参加しているGarbageがグランジ全開なアルバムをリリースするというのは、何と言うかなかなか凄い時代だったなとも思う。
今回リリースされる「Bleed Like Me」のリマスター盤にはB面曲等が追加収録されるようで、すでに散々聴いたよという人も一聴の価値はあるのではないかと思う。そして今回先行リリースされた「 I Just Wanna Have Something To Do」はGarbageらしさ、そして当時のバンドミュージックのお手本とも言えるようなコテコテ感がある。今だとこういった雰囲気の楽曲はガレージロックに分類されることおあるかもしれないが、このシンプルかつ良い意味で雑な感じが当時の”それ”なのだ。まさか2024年になってまたこのような楽曲を新たに聴くことになるとは思ってもいなかった。
Garbageが最後にリリースしたアルバムは2016年リリースの「Strange Little Birds」なので、近年ではあまり積極的に新作リリースを行うような活動はしていないようである。まあメンバーそれぞれの事情もあると思うし、モチベーション等もあると思うので仕方が無いと思う。ただ90年代にたしかに世界を席巻したグランジブームの生き証人として、大々的でなくても良いので末永く活動を続けてほしいと思っている。
